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Li-V-RAVE 5th Anniversary one-man liveふりかえり②

前回(ふりかえり①)からの続き。
写真は同じく水樹百合さん撮影のものです。

ソロパート

 闘いの唄で締めた後は大弓さんとみのりたんのソロコーナーへ。
2人の準備の間、凪さんがなぎなぎ体操(?)という謎の準備運動をしてくれることに。
「なぎなぎなぎ」って言いながら動く凪さんがめちゃくちゃ面白かったけど、たくさん可愛い決めポーズしてくれて可愛かった。笑
ここもDVDでたくさん見返したいです!もちろん入りますよね?????

 そして凪さんが呼び込みをする前に乱入してくるみのりさん。笑 今年初めにリリースチャレンジが成功し、7月にデジタルリリースとなった「夜の空に」のnewアレンジver.を初披露。切ないメロディについに涙腺が、、、でもまだ泣かなかった!w

 続いて大弓さんのソロのターン。元々新曲披露とは聞いていたのでどんな曲調なのかドキドキ。ソロは4曲目だし、そろそろバラード系もあるかもなぁ〜、とは思っていたけれど、力強く歌い上げる声にほのかちゃんと出会った日を思い出してしまい、ついに涙が〜。早く歌詞を見ながら聴きたいなぁと思いました。
そしてもう1曲、「DICE」を披露。熱すぎる曲なのでクラップをしていると手が死にそうになるw 大弓ソロ始まりの1曲。過去にも歌っていた楽曲とはいえ、ソロ活動を始めたのが今年からだということが信じられなくなるくらい馴染んでいる感覚が不思議だった。

 ソロパートはここで終了。そしていよいよ新SEからの後半戦へ。

後半パート

 新SE「Paladin」。Li-V-RAVEを追いかけて3年。初めて体験する新SE。いつもと違う空気感にワクワクが止まらなくなる。
 そして新SEからの一曲目が「華」。軽くリズムに乗るだけで、じっくりと聴き入る。心地よい歌声が心に沁み入る瞬間。セトリの流れが素敵すぎた!

 MCを挟み、続いては「Beautiful life」。個人的Li-V-RAVE最大の泣き曲。この曲の推しのパートで泣かないとかやっぱり無理でした。落ちサビから先は何回聴いても泣くんよ。

 そして「暁月」へ。これもまたじっくり聴きたくなる1曲。1番のサビから一気に動き出す展開が心地よく、フロアのボルテージも上がっていっている気がした。

 そのまま「侵食心書」へ。後半ラストスパートをかけていく展開。4周年ツアーで披露された時のワクワク感を思い出す。一年経って声出し規制が変わってきたことも今考えると感慨深いものがある。

 そして休む間もなく続いて「ホワイトナイト」。自分が初めて購入したLi-V-RAVEの曲なので思い出深い。そんなことを思い出しつつも激しい曲なのでひたすらに沸いた!

 さらにトドメの「MISSING LINK」。みんなで手を上げて盛り上がれる1曲。2番サビの歌詞が刺さりすぎて、またウルウルしてしまった。めちゃくちゃ歌詞が良いと思うの。

 そしてMCを挟んでからの「キエナイヨウニ」は反則技だった。感動しない方が無理。ここもMC内容を全然メモ出来てないのでDVDに絶対入れてほしい。

 ラストはやはり「Amber」。フロアみんなで遊びつつ明るく締められる楽曲が増えたのはセトリの幅が広がって良かったと思う。短い曲なのであっという間だったけどメンバーもみんな笑顔で最高に楽しい瞬間だった。

 本編はここで終了。アンコールをかけて良いか確認し忘れていたけれど「時間があれば大丈夫」というようなことを配信で言っていた気がしたのでアンコールをかける。アンコールの声援が、途中から男性vs女性といった感じで自然派性したのはなんだったのだろうかwめちゃくちゃ笑いながらアンコールしてしまった!
 メンバーが再登場し最後の1曲へ。最後を飾るのは「Precious」。最近の対バンではあまりやらないけれど、手を振ってメンバーとフロアでひとつになれるLi-V-RAVE定番のバラード。Li-V-RAVEらしいアンコールのチョイスだったように感じた。

 ワンマンを振り返って、250枚完売は達成できなかったけれども、今のLi-V-RAVEの全力が試せた良い周年ライブであったと思う。ステージ内容も当然のように最高のものだった。3人の努力の成果だと思う。メンバーからも6年目に向けた発言が聞けたことだし、6周年こそ250人以上呼べるように今後も頑張ってほしいし、自分も出来る限り応援していきたい。

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