SalesForce認定アドミン試験に40日くらいで受かったが、喜びもなく疲れしか残らない話
SalesForce試験のアドミニストレータ試験に、3回目の受験で、ようやっと受かりました。
諸々の事を書きます。
1.受かった感想
受かったから、この記事かけるわけで、まあ「自分、お疲れ様」「よくやった」とほめてあげるのが最優先ですw。
国家資格試験に比べれば、比較にならないほど下の試験ですが、とにかく「疲れました」。
疲れて、何のうれしさも湧きません。
なんというか、スタートラインにやっと立ったというだけで、疲れてしまいました。
まだ先の試験があるので、それを受験しなくてはなりません。
よくわかりませんが、2つ以上の資格を取ると、SalesForceのベンダ活動ができるとか?。そうなると会社に貢献できるというか、1つ部署とまではいかずとも特殊プロジェクトチームとして創設を認めさせることができるかもでもありますので、この年で使われずに、自らはい出る事もできるかなあと。
ですが、それ以前に、今の会社は入社前の話に対して手のひら還して、直前に急に連帯保証人を出せという書類が送られてきたので、人事に対して信用してないので、数年と言わずに保証人立てられなく恐れが100%であるため、転職か個人で働く事を考えて動かねばなりません。
2.SalesForceとの出会い
今の会社は、いわゆるIT系企業。
これまで5社以上経験。いや、5社にとどまらない。。。
直近は、ユーザ企業。それ以外、派遣も経験したが、派遣も直近も省くと、全てIT企業。
ユーザ企業というのは、請負のIT企業から見て、システムを納品される側の企業。
深く考えずとも、昔からある業種の企業と思って頂ければいいでしょう。
その企業にいた時、退職少し前に、少し学んでみた事がありました。
「学んだ」というのは、トレイルヘッドという無料のラーニングサイトが用意されてますので、それを触ってみたわけです。
しかし、全くわからない。
どこから、どう学び始めるのかわからないのです。
まあ、アメリカのものってそんなの多いですよね。
動画で楽器や何かを作るのを説明している人達みても、くどい話し方ですしね。
1ヶ月やってみて、放り投げました。
そこから3年後、今の会社に拾ってもらって、いきなり「SalesForceの管理をして」というわけで、今に至ってます。
しかしながら、している作業は、ユーザ設定や項目追加程度。
本格的に、運用部署が使ってないので、ある意味宝の持ち腐れ状態なのです。
かつ、標準で使ってないので、仕組みもほぼわからず。
そんな状態です。
3.SalesForce試験を受験できずにいた
SalesForceを扱い始めて2年は経ってます。
半年ほどで受験を考えましたが、私は受験できずにいました。
理由は、クレジットカードを持ってない、審査が通らないからです。
人事評価でも、「受ける」と書いたのに受けられず。
ずっと過ぎ去って、やっと今年になって受験できました。
そのあたりの話は、こちらをご覧ください(有料箇所になります)。
特にクレジットカードを持ってない、審査が通らない方、別の方法があります。勿論、会社や他人が支払ってくれれば、あるいはチケットを貰えるなら別ですが、そうでない場合の方法があります。ちなみにチケットは、20枚1セットでの購入のため、まず個人で購入することはないでしょう。
そんなわけで、全くの初学者でないので、40日で受かったわけではありませんw。
しかし、諦めから再燃発起して勉強して合格したのは、概ね40日くらいです。
実務では、レコードタイプなんて1つしか使ってませんし、権限なんて大したもの作ってません。カスタムオブジェクトも作ってないし。と言うかベンダが作ったのを運用部門が使っているだけ。
そう、何も触って無いに等しいのです。
4.勉強方法
さて勉強方法ですが、数多くの方がブログに書いている通り、トレイルヘッドと過去問とありますとおりの事です。
終わり。。。。
となってしまいますね(笑)。
ですが、そんな単純に受からない人もいるわけです(ここにもねw)。
なので、あくまでも個人的な感想と愚痴を込めた勉強方法を書かせて頂きますが、申し訳ないですが、以降は有料とさせてください。
加えて、これ以降の内容は、恐らく今年の2024年12月くらいまでしか有効でないと思ってます。その理由めいたものも書いておきます。
さて、その前に私の結果を貼っておきます。
実に3度目の挑戦でした。
試験は、3回までしかチャンスがありません。3度目を落ちると、次のバージョンアップまで受験できません。
1回目と2回目はすぐ受験できますが、試験の特性上、3回目は、2回目試験から14日後でないと受験できません。
学習時間はありますが、どう勉強するかでかなりこの試験は変わってきます。だって、市販の過去問等がないのですから。。。
ですので、どのように点数を上げていったかが焦点かと思います。
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稚拙な内容になっているかと存じます。 それでも、サポートしてくだされば、ありがたいことです。