交流ブース!
脳卒中フェスティバル2022inららぽーと名古屋みなとアクルスでは、
3階のフードコート横のスペースにて「交流ブース」を設けています。
交流ブースをもうけることは,今回の脳フェスのテーマである「出会いは可能性の種スペシャル」に繋げるための取り組みの1つでもあります。
脳卒中当事者の方は、外出する心身機能があっても、出不精になりやすいと言われていたりします。
改めて外出するきっかけって何だか?と考えてみると、面白そうな興味のあるイベントがあるというような環境などによる要因の他にも、人に会うために、人に誘われて、などのように「人との繋がり」がきっかけになる事があります。
交流ブースでは、脳卒中フェスティバルという場をきっかけにして交流した人が繋がりを作ることで、今回の脳フェスが終わったとしても、一緒に出かけたり、楽しんだり、時には相談できる仲間ができる場所になることを期待しています。
そこには、脳フェスの活動に日頃から協力してくれているメンバーが運営しているも出展します!
料理班の「チームLEO」と、脳卒中カフェ。
チームLEOのメンバーの3人も脳卒中を経験している当事者で、自身の経験から、料理を最高のリハビリであるということで、料理に関する様々な工夫を知っています。
今回は、片手での料理で活用できる100円均一で買えるグッズの紹介や、オリジナルグッズも展示してくれています!もちろん料理以外の日常生活に関することの工夫もよく知っていますので、話題にしてみると良いかもしれません。
そして、脳フェスの活動に協力して、名古屋に拠点を構えておられる、
・港区基幹障がい支援センターさん
・NPO法人ドリームさん
もブースを出してくださっています。
脳卒中当事者の繋がりに加えて、名古屋での脳卒中当事者の方が生活をするにあたり有益な情報や、相談できる場所も知ることができると思います。是非、足を運んでみてください!
▶︎3階ららスタジオ
「楽しい!」をみんなへ。この理念のもとに、全ての脳卒中経験者の可能性を世の中に伝えている、脳卒中フェスティバル。サポートいただいたお金は、全額脳フェスの活動資金にさせていただきます。ご支援をよろしくお願いいたします!