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W杯を語る_今までの歴史とあれこれ
のこのこbeer🍻です。
今回は大好きなサッカーについて語りたいと思います。
特にサッカーファンが4年に一度、大興奮する「ワールドカップ」について、振り返りながら語りたいと思います。
是非ともお読みください。
ワールドカップとは?
正式名称「FIFAワールドカップ」は、スポーツの世界的統括団体である国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、男子ナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会です。
特徴
世界最大のスポーツイベント:オリンピックを上回る視聴者数を誇り、世界最大のスポーツイベントと言われています。
4年に一度開催:第二次世界大戦による中断期間を挟みましたが、1930年の第1回大会から、原則として4年に一度開催されています。
世界一をかけた戦い:各大陸予選を勝ち抜いた代表チームと開催国代表チーム、計32チームが世界一の座をかけて戦います。
世界中が熱狂:開催期間中は、参加国だけでなく、世界中のサッカーファンが熱狂し、国境を越えて応援合戦が繰り広げられます。
経済効果:開催国には多大な経済効果をもたらし、観光客増加やインフラ整備などが進められます。
優勝トロフィー:優勝チームには、金色のFIFAワールドカップトロフィーが贈呈されます。
ワールドカップの歴史
1.初回大会
第1回大会は、1930年にウルグアイで開催されました。
1930年7月13日に第1回ワールドカップ・ウルグアイ大会が開幕、第1回大会は、ウルグアイの建国100周年を記念して開催され、当初は招待制で、13の国と地域が参加しました。
ヨーロッパからは、ベルギー、ルーマニア、フランス、ユーゴスラビアの4ヶ国が参加しました。
決勝戦はウルグアイ対アルゼンチンで争われ、ウルグアイが4対2で優勝しました。
2.歴代の開催国及び優勝国
歴代の開催国及び優勝国は以下の通りです。
ホームアドバンテージが大きく出るのはどのスポーツも一緒かと思いますが、開催国または開催国と同地域の国が優勝するパターンが多いような気がします。
(近年ではグローバル化が進んでいる影響、また有能な選手がヨーロッパでプレーしている影響か、そんな事は少なくなったような気がします)
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面白いのが、1962年から2006年まで「南米とヨーロッパの国が交互に優勝している」ところです。
なので2010年は南米の国が優勝と予想した記憶が蘇ってきました(笑)
実際はスペインとオランダの決勝だったので、南米の国の可能性は無かったのですが…。
また、記憶に新しい2022年のワールドカップ決勝は、私が優勝予想したフランスとアルゼンチンでした。
私はフランスのキーマンに、グリーズマンとデンベレを上げていました。
が、グリーズマン・デンベレ共に封じられ、逆に相手11番のディ・マリアにボコボコにやられたのを覚えています。
ちなみに、私は、決勝戦は1998年からリアルタイムで観戦しています。
4年に一度の祭典、歴史を感じながら、ある程度に知識を入れて、分析しながら観戦するのも楽しいのでオススメします。
3.優勝回数ランキング
優勝回数のランキングは以下の通りです。
もうすぐ100年となる歴史ある大会ですが、歴代の優勝経験国は「たった8ヵ国」しかないのも特徴です。
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1位はブラジル、サッカー大国と呼ばれる所以ですね。
記憶に新しいアルゼンチンも、マラドーナとメッシといった英雄を持ってしても、1回ずつなのも面白いです。
ちなみにサッカーの母国、イングランドも1966年の自国開催で、1度だけ優勝しています。
4.個人通算得点ランキング
個人通算得点ランキングです。
ちなみに、1大会最多得点記録は、1958年大会でジュスト・フォンテーヌが記録した13点です。(第4位にランクイン)
1大会のみの出場でランクインするのは凄い事です。
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また、サッカーの神様と言われているペレや、バロンドールをこれまでに8回受賞しているメッシの名前がランクインしています。
今後、得点数の更新の可能性がある選手としては、フランス代表のエムバペではないでしょうか?
2018年に4得点(優勝)、2022年に8得点(準優勝・得点王)という素晴らしい成績です。
あのスピードとボールタッチは脅威、2022年の決勝では思い切りのいいボレーを放つなどダイナミックさも兼ね備えたストライカーです。
2026年のワールドカップでは「27歳」。
怪我さえなければ暴れてくれる事、間違いないと思います。
次回開催国
皆さんは次回開催国についてはご存知でしょうか?
2026年のFIFAワールドカップは、カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国で共同開催です。
大会概要
大会名:2026 FIFAワールドカップ
開催国:カナダ、メキシコ、アメリカ (3カ国共同開催)
開催期間:2026年6月11日 - 7月19日
参加国数:48
試合数:104
開催都市:16都市 (カナダ: 2都市、メキシコ: 3都市、アメリカ: 11都市)
開催都市
カナダ:トロント、バンクーバー
メキシコ:グアダラハラ、メキシコシティ、モンテレイ
アメリカ:アトランタ、ボストン、ダラス、ヒューストン、カンザスシティ、ロサンゼルス、マイアミ、ニュージャージー/ニューヨーク、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトル
その他、今入っている補足情報
史上初の3カ国共同開催となります。
参加国数が32から48に拡大されます。
試合数が80から104に増加します。
試合数が増える事は良い事ですが、日本とアメリカの時差は、14時間〜19時間ほど(日本の方が、時間が早く進んでいる)なので、睡眠時間には気を付けないといけませんね。
また、トランプ政権になった今を考えると変な影響ありそうですね。
貿易戦争真っ只中の3カ国が手を取り合って、無事に開催できるのでしょうか…。
いずれにしても2026年はすぐです、楽しみにしたいと思います!!
最後に
歴史あるワールドカップですが、1998年に日本代表も初出場を果たしております。
日本代表のワールドカップの歴史については、また別の記事で書きたいと思います。
こちらは自分の知識を深めるためにも書いた記事です。
サッカー好きで語り合う際の、酒のつまみになったら幸いです。
また、サッカー好きの会話のネタになれば幸いです!
最後に、記憶に新しい2022年のワールドカップは「ABEMA」さんが日本国内の放送権を獲得し、全64試合を無料で生中継していただきました!
ネットで見れたの本当に嬉しかった。
「ABEMA」さんには感謝しかありません!!
(2024年EUROの時も、大変お世話になりました!)
是非ともまた、やっていただきたいです。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
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