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ルービックキューブは超簡単!
のこのこbeer🍻です。
私事ですが、2024年はルービックキューブにハマっておりました。
始める前までは一度もやった事がなく、凄い難しいんだろうなと思ってました。
ひょんなことから一度やってみようと考え、インターネットで調べたところ、意外なほど簡単だったので、皆さまにも紹介させていただきます。
以下に私が実際に参考にしたサイトを記載しますので興味がある方は続きをご覧ください。
参考にしたサイト
そのサイトとはこちらはYouTube「新・高橋メソッド(簡略版)」です。
こちらの方法は覚える動作がかなり少なく、あとはキューブを向ける方向と手順を覚えるだけで簡単に6面を完成させれます。
ステップはたったの5ステップ!
簡単さについてはYouTube紹介文に書いてある通りです。過言ではありません!
若者 : 1時間で覚えて1分で揃う。
中年 : 2日で覚えて2分で揃う。
高齢者 :3週間で覚えて3分で揃う。
後期高齢者:ボケ防止に最適
最初のうちは動画見ながらになると思いますが、見ながらでも6面揃えられると結構、達成感あります!
覚える動作は以下「右動作」と「左動作」だけです。
1.覚える動作「右動作」
①一番右の縦列を上
➁一番上の横列を左
③一番右の縦列を下
④一番上の横列を右
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2.覚える動作「左動作」
①一番左の縦列を上
➁一番上の横列を右
③一番左の縦列を下
④一番上の横列を左
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凄い簡単ですよね。
あとはステップによって向きと持ち方を変えるだけ!
ちなみに右動作も左動作も「6回連続で回すと、回す前の状態に戻ります」
解説のGIFを作成しましたが上手く貼れなかったので、こちらについてはご自身でお試しください。
少しでも興味を持っていただけた方は是非、YouTube「新・高橋メソッド(簡略版)」をご参照ください。
ちなみに歌手の三浦大知さんも「三浦大知のゲーム実況」で「新高橋メソッド」を紹介されたようです。
購入をオススメするルービックキューブ
ルービックキューブの購入をお考えの方は、以下をお読みください。
私は最初に、記事の見出しにあるようなルービックキューブを購入しました。
正直、あれは大失敗だったと考えています。
あの形状のルービックキューブは、非常にカクついて動かしづらいです。
また角までキッチリと合わせないと次の動きが出来ない仕様になっています。
ルービックキューブは今やスピード競技です。
そのスピード競技で使われているルービックキューブは以下の形状をしています。
可能であれば、以下の形状、シールレスで磁石入りのキューブのご購入を検討ください。
シールのルービックキューブは一見綺麗ですが、使っているうちにシールが剥がれてくるのでずっと使えるシールレスをオススメします。
また磁石が入っている事で、指で弾いても角がしっかり揃うので、磁石入りを強くオススメします。
初心者なので、上の1万円近いルービックキューブに手が出ないとお考えの方は下のでも良いと思います。
違うメーカーでも販売されていますが、どれも安いのは概ね、3千円台です。それでも充分楽しめます。
ですが、高い方がよりサクサク動き、指で弾いてもキッチリ揃うようですので、購入については財布と相談し、ご検討ください。
ちなみにルービックキューブを揃える速さの世界記録は、人間とロボットで以下の通りとの事です。
人間の世界記録
3x3x3キューブ:2023年にマックス・パーク氏(アメリカ)が「3.13秒」を記録
ロボットの世界記録
3x3x3キューブ:2024年に三菱電機が開発した「TOKUFASTbot」が「0.305秒」を記録
このレベルになるのはかなりの練習が必要でしょうね。私は到底無理です。
ちなみに私は「平均1分30秒」程度(方法は違います)とそこそこ遅いです(笑)
興味があれば、ぜひ計ってみる事をオススメします。
ちなみに・・・ルービックキューブとは
ルービックキューブは、ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが考案した立体パズルです。
各面が3×3の9個の正方形に分割された立方体で、各面を自由に回転させることができます。
6つの面を全て同じ色に揃えることが目的です。
1980年に日本で発売され、大流行しました。
近年では、様々な攻略法やスピードキュービングと呼ばれる記録を競う競技も存在し、再び人気が高まっています。
ルービックキューブは、単なるパズルとしてだけでなく、空間認識能力や論理的思考力を養うツールとしても注目されているようです。
最後に
先入観で難しいと思っていたルービックキューブも意外と簡単でした。
今までやって来なかった方は特にチャレンジして欲しいと思います!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
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