映画『花束みたいな恋をした』をみました

こんばんは、nokoです!🍄


忘れないうちに映画『花束みたいな恋をした』の感想を述べていきます!

ネタバレ注意です。


なんと言ってもまず主演二人が良いですね(主観)

外見だけ見るのはどうかと思われるかもですが、

有村架純ちゃん×菅田将暉くん、まず眼福眼福✨


二人は出会いもロマンチックというか運命的というか、、だったのですが

さらに現実ではありえないような(小声)偶然・奇跡が重なり、

二人は付き合い始めます。

そんな二人の物語です🌸


感想、、

とにかく色々考えさせられました。リアルだなぁ、、

学生の時に付き合った二人だから、その時は価値観が合っていたけど、

お互い社会人になって色々な世界を知っていくにつれて

価値観がズレてきちゃった。


むぎくん(菅田将暉)の方は、仕事に責任感を感じながらやっていて

仕事で成果を出すためなら、多少のプライベートの犠牲もしょうがないと思っている。


一方きぬちゃん(有村架純)の方は、仕事でも楽しい仕事がしたい、

好きなことがしたいと思っているタイプ。


そんな二人の仕事に対する価値観の違いにより、

家でも仕事をするむぎくんに気を使ってテレビゲームをやめるきぬちゃん、

きぬちゃんの転職話で喧嘩しそうになって、

渋々折れるきぬちゃん(転職をやめたわけではないけど、自分の意見を突き通すのをやめた)


全体的にきぬちゃんが大人になって、喧嘩を避けていた感じがする。

最終的に二人は円満に別れるのだが、もし価値観の違いで喧嘩したり

ぶつかり合っていたりしたら、結果は違ったのかな?とも思う。


結局、恋愛の延長線上から結婚に至るって、大変そう(←他人事w)

うまく価値観とか色々スイッチングしていって、

恋人というより生活のパートナーみたいな感じになれれば良いんだろうねぇ、、


こういう境遇の人結構いそうな気がして、

割とみんなに刺さる映画なんじゃないかなって思いました!


映画館で見たこともあって、集中して見ていたからか感想が浅田家よりも多い(笑)


以上です、おやすみなさい🌝

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