
【ファン活】根性連打は最適解なはず!
こんにちは、根性連打愛好家Mr.ホルモンです。
年末になり仕事も一段落し、年越しまでゆっくり野球かファン活したいのですが…
あまりにも根性連打が普及しない!!
私のサークルで根性連打をしている人が私含め2人と絶滅危惧種状態…
布教しても「スピードそんなに伸びないじゃん」とか「スタミナも盛ってたら変なステータスになる」とかであまり理解されてくれません;;
ファン活で軽視されがちな根性ですが、いろいろなところで仕事をしてくれます。
そこで根性連打の強み弱み、向いているキャラクターや編成を紹介して、根性連打信者を増やそうというわけです。
※今回の紹介では加速量など詳しい数値は出しません。気になる方は自分で調べてください。
まず根性って何をされてるの?
ここを理解していただければ根性の特徴、必要性を理解していただけると思います。
1.レース中の最低速度
ここはぶっちゃけ関係ありません。
減速しまくったときとかスタミナが0になった時の速度の最低値がちょと上がるよって感じです。
2.レース終盤の体力消費量軽減
レース終盤に入った時のスタミナ消費量を減らしてくれます。
これにより、スタミナ要求値が下がり、最後まで走り切れるようになります。第二のスタミナといった感じですね。
スタミナE+でも回復があれば天皇賞春も大差勝ちできます


3.ラストスパート時の最高速度の補正
終盤に入ってからのラストスパートで、最高速度に補正を入れてくれます。
「じゃあ中盤の速度が足りないじゃん」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は中盤の速度はスピード値を参照しません。
スピード値は終盤の最高速度に使われるので、根性を上げておけばスピードの値を下がっても問題ないわけです。
4.スタート直後の位置取り争い(逃げ)
逃げキャラ特有の序盤に出る速度と加速が上がるイベントですね。
逃げでは大事な先頭が取れる大事な機会ですが、その参照値は根性のみです。
つまり根性を爆盛りすれば序盤の先頭を確保でき、猫マヤ固有の発動や、そのまま先頭を取ればアンスキなどの発動につなげれるわけです。
5.追い比べ
全キャラが最終直線で出たり出なかったりするイベントですが、位置取り争い同様その速度と加速量の参照値は根性値のみを参照します。
根性値を上げておけば、終盤コーナーで抜かれても、直線追い比べで抜き返すといったことが割とあります。タイキシャトルお前のことやぞ
根性連打の強み
根性の仕事について理解していただいたところで、根性連打の強みを解説していきます。
ステータス全体の要求値低下
根性を増やせばスピ、スタに補正が入り、根性連打で上昇値が低くても、URAの相手なら、余裕で勝てます。賢は気合で盛りましょう。
理想的なステータスアップ
根性連打では、スピパワ根性が上がり、賢さ以外のステータスを補えるわけです。強い。賢は気合で盛りましょう。
ブロックに強い
逃げ以外の脚質敗北理由堂々1位のブロックですが、根性を上げておけば最終直線の追い比べで巻き返せます。まずブロックされないよう賢は気合で盛りましょう。
連打が楽
パワ連同様根性連打の場合、一か所を連打しておけば勝手に根性を踏んでくれます。
すんごい楽


速い
根性連打は、体力消費が一番多い練習です。
ファン活では周回速度が求められるので、練習を踏む期間を決め、そこからはレース以外お休みを踏むのが、現在の主流です。
根性連打の場合体力消費が多い為、他の連打方法と比べお休みを踏む機会が増え、周回速度が上がるメリットがあります。
根性連打の弱み
ここまで根性連打の強みを説明しましたが、もちろん弱みもあります。
自前金回復必須
根性連打の性質上、因子はスピードやパワーに割り振るため、スタミナを回復スキルで補わなければなりません。
その為自前で金回復や回復固有を持っていないキャラクターは、スタミナが足りないといったことに陥ります。
またスキル進化画面が出てくるのが鬱陶しいので進化条件はできるだけ回避したいですね。
ライバルキャラがいるとつらい
他の連打方法と同じで、強いライバルがいると勝てないことがよくありますが、根性連打はほんとに勝てません。
URA決勝のハッピーミークより強いキャラが出てくるキャラがいる場合、おとなしくスピ連をしましょう。
編成が難しい
根性連打はスピパワ上昇値が低く、サポカ構成や因子の割り振りをしっかり考えていないと、思ったようにステが伸びないことがあります。
適性キャラ、編成の考え方
ここからは、向いてるキャラや構成を解説していきます。
ぶっちゃけ因子や編成はキャラによるので最適解は自分で探してください、それもファン活の醍醐味です。
適性キャラ
根性連ができるキャラの条件は以下の通りです。(マイル中長キャラの場合)
汎用自前回復がある(最低金回復1個)
ライバルがそこまで強くない
この2つが当てはまれば根性連打はできます。
例として水マル、猫マヤ、テイオー(赤、秋)、ハロライスといった感じですね。
因子編成
基本継承固有は回復キャラになります、回復が足りてるようであれば終盤加速を積みましょう
因子配分はキャラによりますが、私がやっているマックイーンだとこんな感じです

マックイーンはマイル適性がBまでしか上がらないので、スピードに9振っていますが、マイルAまで上がるキャラはスピード削ってスタミナに3振っていいと思います。
サポ編成
マックイーンの場合こんな感じです。

採用理由
ジャンポケ
初期パワとイベントでスピスタ確保、あと練習つよいナリブ
初期スピパワとイベントでさらにスピパワを盛る、あと練習つよいスピヘリ
この編成の場合初期スピ30賢20と全ステ2アップ、連続イベントに選択肢がなく全スルーでき快適、あと練習つよいマーベラス
初期賢40と連続イベスルーしながらさらに賢盛れる、ランダムイベントでやる気上げれるのも強い、練習は雑魚ローレル
最強、完凸してない代理
回復スキルを取るまで若干スタミナが足りないので採用、とぅるんぎじゃない理由はお出かけイベント発生しないとスタ盛れないから、あいつ嫌い
代用や候補についてはスピが足りない場合マーベラスを賢スイープにしたり、パワが欲しかったら代理をとぅるんぎにしたりって感じですね。
最終ステ目標
この編成でマックイーンをまわした最終ステがこんな感じです↓画像
ちょっとスピが上振れてます。基本Aくらい
タイムは育成開始から次の育成開始までの時間が10分20秒です
練習はクラ宝塚まで根性連打、クラ合宿賢、その後はお休み連打
回復発動が根性連打の要なので、賢はちゃんと盛りましょう
スキル取りはNHKマイルと天春前の2回
(ロレがスイ


固有イベントでスタミナが若干増えてますが、シニア有馬記念でスタミナが大体D+ないくらいでした。
根性連打が流行らない理由
やっていただくとわかるんですが、答えを見つけるまでが難しいんですよね。因子堀りとか大変だし
あと明確に強い点がないので雑に踏んで強いスピ連でいいやってなっちゃう。
おぢさん悲しい
最後に
以上で解説を終わります。
根性連打はキャラによっては最適解になりえる連打法です。
一度試してみてはいかがでしょうか?
余談
今年のクリスマスもぼっちでした。でもうちにはかわいい愛犬がいるので耐えれます。
来年は耐えれるかな。