【243-245日目】母の死を待ってるような感覚がチクチクする
【243日目】
昨日作ったフルーツサンドを持ってお外で食べて、まだどこも空いてないからスタバでいっくんが飲みたがってたいちごフラペチーノ飲んでから子供ルームへ。
保育園の友達に会っていっぱい遊んで15時くらいに帰ってから2人とも疲れて寝てくれた。
2週間後にキャンプに行く友達から雨っぽいから変更するか?連絡きたけど
2週間後の天気予報なんてわかんないし晴れたら悔しくない?笑
結局泥んこになって遊ぶのもいいかってなっていく方向になった。
雨嫌だって言ってたのに、滅多にないし泥んこなってもいいかって考えになったら俄然楽しみになって、本当考え方次第だなって自分たちのことなのに2人で感心。
【244日目】
最近ガッチャード熱が戻ってきたからガッチャードを見てからメザスタやりに駅へ。
ある程度するとパパが機嫌悪くなるから、外遊びに行くのもう居なくていいわ。めんどくさい。
いっくんもはーちゃんも帰りは寝て14時くらいに帰った。
家に着くといっくんはすぐ起きて元気いっぱい。本当ちょっと寝るだけでめっちゃ元気ね。
【245日目】
寝てる間にとゆうか、滅多に来ないLINEが来てるとドキッとする。
次もしも埼玉に帰れるなら、パパの仕事が休めないらしくはーちゃんを連れて行かないといけないからそんなに家にいられないだろうし、うるさくなるのも嫌だろうし…
友達遊びに行こうと思う。
母がいないならもう関東に帰ることはなくなるし、49日もやらないとゆうかお葬式の時やるって言ってたし。
友達がドイツからちょうど帰ってくるみたいだから一緒に平日に行けたらいいなーと思って連絡してみた。
こうやって計画してるとダメになるパターン多いから約束しても行けないかもだけど予定合えば一緒に行けそう。
でも楽しい計画も足が痛いのとはーちゃん連れて行くのは気が乗らない。
余命宣告からだいぶ経った。
でも死ぬのは確実でもう寝たきりで1人じゃなにもできなくて。
話すこともできなくて。
母が死ぬのを待っている感じ。
大分にいて本当に環境が最高で毎日幸せを感じられるありがたいことなのに、
母の死を待つ不思議な感覚。
きっと自分ならもう早く死にたいと思うだろうし、早く楽にしてあげたいとすら思う。
まだ生きてと思うことがいいのか
もう死んでも大丈夫だよと思うことがいいのか。
いつもチクチクしてくる。