【246日目】友達について
【246日目】
ちょっと前まで友達について悩むとゆうか複雑な感情だった。
誰にってゆうわけじゃなくて、転勤族になってから友達とは疎遠になり連絡ももちろん来ないわけで。
まぁこちらからもしないんだけど。
用事がないからね。
で、たまに会うのはこっちが行かなきゃもちろん会えないわけで。
なんか自分だけ結構しんどいって思う時が多かったんだ。
自分以外の子供同士仲良かったり思い出があったり、本来なら自分もこっちにいたら行ってたであろう旅行とかインスタで知るわけでさ。
あーみんなの中でわたしはもういないよなぁって。
そしたらわたしの1番仲良しってだれ?いないよなぁって。
でもまぁいいかってなってたのよ。
その時期はもうとっくの昔に乗り越えたとゆうか。
で、最近母のことじゃん。
こうゆう時ってこんな辛いのに誰も助けてくれないって気持ちになっちゃうんだよね。
みんなにとってはもういない存在なのに、こっちにとってはまだまだ変わらなくて恥ずかしくなる。
でも転勤族になったからこそ好きになったことがある。
それは読書。
本をたくさん読んだおかげで、なんで私は今まで友達に助けを求めてたんだろうって思った。
楽しいだけでいいじゃんって。
そう思ったらすごく楽になった。
逆に辛いことも言えるようになったし、反応が気にならなくなった。
言われた言葉に幻滅することも無くなって自分を守れるようになった気がするし、友達に会いたくなった。
逆に離れていてももっと繋がれるような気がしてきた。
楽しいことだけ共有しよう。
そうしよう。