報連相のコツ
組織の中で仕事をする際に、必ず付きまとう報連相。
報連相する側のこんな悩みを解消するためのコツをお示しします。
耳からの情報だけでは理解が難しい
口頭のみで報連相を行う場合は、相手に伝わるのは声(音声情報)のみ。
そんな状況で、
多くの修飾語を使いながら
途中で主語が変わったりしながら
「あれを」とか「その人が」などと代名詞を使いながら、
報告すると、聞いている側は、途中で話の迷子になってしまいます。
短い文章で発言する
そういう時には、なるべく短い文章で報告しましょう。
短い文章なら、相手も理解しやすいです。
基本は、「誰が、何を、どうした」くらいの短い文章で発言ができるよ良いと思います。
こんな感じ↓
中学英語のように
英語の聞き取りと同じかな、と思います。
多くの日本人は、ネイティブにペラペラ〜って、英語で喋られても聞き取れないですよね。
でも、英語の授業で習った「SVO」くらいの短い英語で話してくれれば、なんとか聞き取れて意味が理解できると思います。
それと同じイメージですね。