キッチンペーパーとアルミホイルが不要になった暮らし
こんにちはNokoです。
只今、日用品の断捨離中です。
最近キッチンぺーパーとアルミホイルを使わなくなったので断捨離を考えています。
キッチンペーパーは洗った野菜をふき取ったり、フライパンの油汚れや
シンクのちょっとした汚れをふき取るのに使っていました。
でもこれ、「本当に必要?」と考えてみました。
葉物野菜は使う直前で洗うのではなく、買ってきて直ぐに洗えば蘇生にもなるし、そのままボールに入れて自然乾燥させれば使う時直ぐに使えます。
ベビーリーフなどは買ってきたら直ぐにザルに明けて水洗いして、ティッシュを軽く上に乗せて野菜室にそのまま入れて行きます。
ニラや小葱も買ってきたら直ぐに洗って、洗い桶に根が浸かるくらい水を入れたら一晩常温で自然乾燥させます。
そして翌日に切ってニラは冷凍して、ネギは刻んでタッパーに入れています。なので野菜拭きにキッチンペーパーは使わなくなりました。
フライパンなどの油汚れを拭くときは着なくなった古着使っています。
ハンドタオルくらいの大きさにカットしてクロスにして使っています。
クロスだけだと汚れが落ちにくいので、私はコーヒー豆のカスをフライパンに軽く振りかけてから拭いています。
使ったクロスはそのままゴミ箱へポイします。もともと捨てる予定だった古着なのでキッチンペーパー同様に使い捨て。
いっぱい使っても無くなる心配はありません。
洋服以外にもフェイスタオルやバスタオル、シーツなど次々に出てくるので
むしろ使い切れないくらい。
シンクの汚れもクロスでイケちゃいます。なので、キッチンペーパーはほとんど使わなくなりました。もう二年以上買っていません。
しかし、キッチンぺーパーが必要な時があると気付きました。それは魚の下処理で出た余分な水分を拭く時です。これだけは自然乾燥は難しいですし、古着のクロスで拭くこともできません。
なのでほとんど使っていないけど、キッチンペーパーは保留にします。
そしてアルミホイル。
これはもう二度と買いません。
私は以前、アルミホイルを落し蓋の代わりに使ったり、魚をトースターで焼くときに使っていました。
で、ある日知りました。アルミホイルに熱を加えたり酸や塩分に付けると
アルミニウムが溶けて食材に浸み込んでしまうのだと。
アルミニウムが脳に蓄積されると将来認知症になる確率が高くなるそうです。しかも排出もされにくいそう。
アルミニウムは食品添加物にも含まれています。百パーセント回避は難しいでしょうが、極力避けれるのであれば避けた方がいいものです。
有害と知ってから木製の落し蓋を買い、魚も専用プレートを買いました。
ゴボウの皮を剝くのにもアルミホイルを使っていましたが、それはタワシで代用が利きます。
排水溝のぬめり取りにも使っていた頃もありましたが、クエン酸で十分です。
おにぎりやサンドイッチを包むならラップで。
落し蓋として使用しないでくださいと書いてありました。なのにどうして
テレビや料理本などでアルミホイルを使っている人がいるのでしょうか?
ホイル焼きも酸分や塩分がNGなので中にレモンや塩を入れて焼いたらアウトです。
無知とは恐ろしい。そして、これを知ったのは無職になったおかげでした。
家で色々調べものしていて知りました。
無駄なことなど何一つ無いことも学びました。
と言うわけで、私にとってアルミホイルは、百害あって一利なしなので
断捨離します。