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徒然なるままに…

「note」なるものがあると聞いて、ふと筆をとる(この表現で合ってるのか?)
筆を取るまでの時間、1日。
知ってから1日って…。
何をするでも、何が目的でもなく…今まで日記を書くこともなかったけど、日記みたいなものだろうか。

そういえば日記って、夏休みの朝顔の観察日記がこれまでの中で一番続いた日記かもしれない。
といっても、楽しい楽しい夏休みのあいだ、私が「朝顔」の状態に気を止めるのは、1日の終わり頃だ。

いや、朝顔は朝咲くから朝顔であって、なんで気づくの夜やねん!っていう…。当時、自分でも思った。

じゃあ、どうやって夏休みの朝顔の観察日記を仕上げるのか…。
それは、「オカン」を有効活用すること。

「お母さん!朝顔、どんだけ咲いとった?」

『たぶん、2〜3個やったかなぁ?』

この会話で、日記は書ける。
これで書けることが気づくと、毎日これで夏休みの宿題のひとつは片付けられた。

ただ、会話を振り返って思う。

うん、オカンの記憶も大概やから、返事が曖昧。
それで良しとして、日記を書く娘。

でも、先生にはバレない。
幸せな思い出である。

これから、こんな事をダラダラと…続けてみようかと…



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