アプリ開発の過程を楽しんでる?
先日読んだnoteで、就活活動中の無職の方が書いていた内容が印象深い。
山の頂上(仕事を得る)目指して一直線で走ってはダメ。
途中の道の景色を楽しもうと言っていた。
全くその通りである。
就職活動だけではない。
幸福な人はプロセスを楽しめる人だと聞いた事がある。
「〜をすれば幸福になれる。」
は幻想で、その過程を楽しめるかどうかが重要なんだろう。
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先日のnoteに私がリリースしたアプリの評価が散々であったと書いた。
アプリ開発ではアプリをリリースして、ユーザに楽しんでもらう事が目標であり山頂だと思う。
山頂まで一直線に突っ走ってないだろうか。
山頂に行くまでにたくさんのエラーや課題が出てくる。
それらを1つずつ考えて解決する過程を楽しんでいるだろうか。
過程そのものを楽しんでいなければ、例え山頂にたどり着いたとしても、もう山登りをすることはなくなってしまうだろう。
アプリを完成させることは目的ではあるが、その過程を楽しむ事が大事なんだと改めて認識させられた。