ロボピッチャーと私 その9 Pops & Rhythm Tour~ エレキベース&サンプリングサン ダブルレコ発ツアー@京都MUSE

2006年3月3日、エレキベースとサンプリングサンのレコ発に登場するロボピッチャーを見た時の記録です(^^;;


会場の京都MUSEは初めてだったので、ちょっと早めに向かいましたが、四条通りに面していてとてもわかりやすい場所だったので、迷うことなく開場5分前に到着。1番のりでした(^^;)
で、ちょっと本屋寄ったりして時間つぶして、結局6時15分くらいに入場。4人めでしたよ(^^;)

ステージ前はすべて踊るスペースになっていて、椅子は左右の壁際と正面後ろにあるだけ。とりあえず正面後ろの席をキープし、物販コーナーで限定CD-Rなどをゲット。会費無料ということで、エレキベースファンクラブeleki hausにも入会するなどして時間をつぶします。飲み物はワインがなかったのでウォッカトニックを注文。しかしプラスティックの使い捨て容器で出されたのにはちょっと萎えました(^^;)

開演時間を15分ほど過ぎた6時45分頃、まずはははの気まぐれからスタートです。結局立たないと見えないので、実質立ち見だったなあ。1曲も聴いたことなくて、ライヴももちろん初めてでしたが、これが良かった~。いきなり「チョ~♪ダイ!」というコーラス楽しいポップなナンバー「あのこをちょうだい!!」がわしのハートをわしづかみ(^^;)

(中略)

次に登場したのは、我らがロボピッチャー。ところが、なんとドラムの森さんが腰痛のため欠席という大ピンチ!それでも加藤隆生は、常に最善を尽くす、とても気持ちのいい男であるということを示してくれました。
まずはドラムレスでちょっと幻想的に「チンパンジー」それからサンプリングによるリズムトラックを使ってミクロキノコドラムがいない分、他のメンバーアンサンブルに気を使っていたようです。

そしてスペシャルゲストとして、ANATAKIKOU藤井さんが登場!非常に珍しい即興ユニットによる「井戸を掘って」、これがすごかった(^^;)加藤ハイポジションばかりの激しいストロークを続けて汗ビッショリの熱演でした(^^;)「夕暮れ時を待ちながら」ドラミングもパワフルでかっこよかった~。ラストは新曲「しあわせのいみ」相変わらずシンプルコード進行*1に乗せたメロディの良さが最高です。最後に「ベストの状態でなくて申し訳ありません」とファンに挨拶した加藤に、直枝さんと同じ種類の男気を感じましたヨ(^^;)

SET LIST>

01.チンパンジー
02.ミクロ
03.キノコ
04.井戸を掘って(w/藤井寿光 from ANATAKIKOU)
05.夕暮れ時を待ちながら(w/藤井寿光 from ANATAKIKOU)
06.しあわせのいみ(w/藤井寿光 from ANATAKIKOU)


ANATAKIKOUの藤井さんとの共演はレアだったですね(^^;;


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