ロボピッチャーと私 その11 『ロボピッチャーのアリバイを探せワンマンライブ』@京都・MUSE
2006年11月18日の日記より(^^;;ファーストフルアルバムひっさげてのワンマンライブ、熱気にあふれていたし、「これは絶対売れる」と確信していたのですが(^^;;
18時半過ぎに開場ということでしたが、少し回ったことに到着。すでにずらりと列ができていて驚きました(^^;)こんなこと今までなかったなあ。いよいよロボピッチャー、ブレイク寸前か?
窓口で名前を言って前売り料金でチケットを購入。29番目でした(^^;)
京都MUSEは2回目です。とりあえず正面に席を確保し、開演を持ちます。見ると外人のグループもいて、なんだか盛り上がってます。予定より10分遅れの19時40分に照明が落ちていよいよスタートです。
イントロのシンセのフレーズで曲がわかり、歓声があがります。「わたしの形の溶けたチョコレート」、外人さんたちはノリノリで踊ってます。歌詞などわからなくても、踊れるというわけでしょう。実際、森・有田のリズム隊のグルーヴは強烈でした(^^;)
MCなしで「Question Repeater」「紺碧の歌」、ヴォーカルの加藤、気合入っているな~、というのがよくわかる熱唱です。
短いMCをはさんで「ループ」、そして次の曲は4つ打ちビートのキラーチューン「パイ投げ戦争」じゃないですか!この曲は初ワンマンの時に聴いたきりで、まだ音源になっていないのですが、ユニークでとても気に入っている曲です。早期音源化希望(^^;)
で、ここからテンションは段々とダウンwいつものようにぐだぐだのMCをはさんでは名曲を歌うという、いつものパターンで(^^;)
最新アルバムの曲が意外といいなあ、と改めて思いました。有ちゃんがヴァイオリンを弾いてくれた「幸せの意味」はしみじみいい曲だし、「ビッグバンデイ」のAメロ頭のコード進行(D->Dmaj7->F#というところ
)って斬新でかっこいいなあ、と再評価したり。「卓球 makes me high!」は生で聴くと盛り上がりますね。この曲のPVはココで期間限定で試聴できるので是非(^^;)
で本編は21時30分に終了。ここからアンコールとなるのですが(^^;)
1回目は告知をだらだらと喋ったせいで1曲やるのに20分かかってました(^^;)ちょっとこれはどうかと思いましたね。結局あと2回アンコールがかかったので、終演は22時10分を過ぎてました(^^;)課題はMCデスよ!
でも、個人的には、くるりよりもロボピッチャーの歌のほうがぐっとくるんです(^^;)
<set list>
01.わたしの形の溶けたチョコレート
02.Question Repeater
03.紺碧の歌
04.ループ
05.パイ投げ戦争
06.キノコ
07.ロボピッチャー
08.たった2つの冴えたやり方
09.幸せの意味
10.泣きべそをかきましょう
11.フラワー
12.(新曲)
13.ビッグバンデイ
14.ライムライト
15.だいじょうぶ、たぶん
16.夕暮れ時を待ちながら
17.サイケデリック・ハロー
18.卓球 makes me high!
19.ファンファーレ
<アンコール>
EN1.ミクロ
EN2.恋でも恋じゃなくても
EN3.今日じゃない明日