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やり直し英語|英語力の基盤を確実に着実に作るコース

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英語学習初級者・入門者向けの英語学習コースを作成しました! 英語力の基盤を確実に、着実に作っていくことが目的のコースです。 ● 英語には憧れがあるけど勉強できていない ● 参考…
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【10】動詞のタイプ (4.5.1) - やり直し英語

【10】動詞のタイプ (4.5.1) - やり直し英語

英語の動詞には 「Be動詞」と呼ばれるタイプの動詞があります。これは「play」や「eat」、「sleep」といった動詞とは異なります。

どの点で異なるかと言うと、機能と用途です。

「Play」や「eat」、「sleep」は主語の人物が行う動作を表すという点で共通しています。「一般動詞」と呼ばれる動詞のカテゴリになります。

「Be動詞」はこのような使われ方はしません。
「主語が行う動作」の代

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【9】動詞のタイプ (4.4) - やり直し英語

【9】動詞のタイプ (4.4) - やり直し英語

動詞のタイプの1つに、目的語を2つとれる動詞がありました。例えば「give (~に~をあげる)」や「send (~に~を送る)」などです。

たとえば

という例文の場合、「him (彼)」と「a gift (贈り物)」の両方が目的語です。

このタイプの動詞の「目的語」の並べる順番には、ルールがあります。
「受け取る人」、「あげる物」の順番に並べないといけないというルールです。

ですので

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【7】動詞のタイプ (4.2) - やり直し英語

【7】動詞のタイプ (4.2) - やり直し英語

動詞のタイプの1つに、目的語が2つ並べられるタイプの動詞があります。例えば「あげる」という意味の「give」は、「あげる相手」と「あげる物」の両方を目的語として並べられる。

などです。
このタイプの動詞で守らないといけないルールがあります。「あげる」という行為の受けての人/物を表す単語を最初に置き、「あげる」物を次に置きます。

この順番は、守らないといけません。

この動画は公式eラーニングコ

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【6】動詞のタイプ (4.1) - やり直し英語

【6】動詞のタイプ (4.1) - やり直し英語

英語の品詞の中には「動詞」と呼ばれる品詞がありますが、正しい文章を作る上でとても大切な要素になります。

その理由ですが、まず日本語だと「動詞」は文の後半に置かれます。
例えば

と言う文章の動詞は「食べた」です。文の後半に置かれています。
しかし英語だと

となります。「食べた」が文の最初にきています。

実は動詞にはいくつかタイプがあって、そのタイプによって動詞の後に置ける単語の種類 (名詞や

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【5】やり直し英語 - 形容詞

【5】やり直し英語 - 形容詞

この章では英語の品詞の1つである「形容詞」について学びます。形容詞は「大きい」、「可愛い」、「暑い」、「眠い」など、物事の形や様子、状態を描写するタイプの単語です。

日本語だと語尾が「~い」で終わる単語が形容詞である場合が多いです。

「大きい犬」や「可愛いネコ」などのように、「犬」や「猫」などの名詞単語に詳細情報を与える機能があります。名詞単語を「修飾する」と呼んだりします。

「大きくて可愛

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【3】やり直し英語 - 語順の基本形 (3)

【3】やり直し英語 - 語順の基本形 (3)

ここまでの動画では、英語の語順のルールに注目してもらうために「play」という動詞だけを使った例文を紹介しました。

もちろん、「play」以外にも動詞はたくさん存在します。この章では「eat」という動詞を使った例文を紹介します。

色々な動詞を知っていると、表現できる内容の幅が広がるので、語彙の勉強をする際は是非動詞を優先して覚えてみて下さい。

この動画は公式eラーニングコースの解説動画のみの

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