台湾出張
初めての台湾出張でしたが、良かったので紹介します。台湾の出張で心配であったのはお酒でしたが、ウィスキーで乾杯だったので最高に幸せな一時でした。しかもマッカランという高級ウィスキーを空けてくれたので、人生でこの上ない至福な一時でした。
台湾会食
韓国だったら焼酎(ソジュ)で中国はアルコール50度くらいの白酒(バイチュウ)で乾杯を経験してきたので台湾の乾杯の嵐は少し恐れていましたが、台湾では嗜好品であるウィスキーがでてきたので幸せな一時でした。
また、海鼠、鮑と青梗菜の炒め物やフカヒレスープ、煮魚(クエ)やトコブシやガチョウやサメの肉など高級珍味をウィスキーと堪能でき最高な食事会となりました。
2.台湾観光
また、今回は台湾で観光をする時間が1日あり、ランタン飛ばしや、あるジブリ映画のモチーフになったのではと言われる台湾のレトロな街九份にも行ってきました。大変充実した出張兼旅行となりました。観光地なのに白人系の観光客が韓国や中国に比べて少ないのは少し違和感がありましたが、親日な台湾ならではの光景なので日本人には訪れやすい国でした。
3.フルーツ大国
台湾の食事は日本食に馴染みのある日本人には八角を使用したルーロウ麺などはどこか味が濃過ぎる事があるのですが、そんな時はフルーツ大国台湾のフルーツを堪能するのでも良いかと思います。台湾はパイナップルから始まり、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、グァバなど日本では輸入に頼っている果物を自国で栽培されており、台湾のフルーツを全て挑戦するのは難しいですが美味しそうな物だけ食べるでも良いかと思います。
マンゴーも日本では宮崎県産は1万円近くすると言われておりますが、台湾のマンゴーは数百円程で買うことができると言われております。甘すぎないけど肉厚で中々日本では見かける機会は少ないですね。
台湾でしか食べることができないワックスアップルは一度は食べておきたいりんごとなります。