TOEICリスニング攻略方法
1.TOEICリスニング475/495点を取った経験から
リスニングのコツを書いていきたいと思います。
リスニングはリーディングへの橋渡しとなるので全数聞き取れなかったとなるとリーディングに影響して来てしまうので重要なセクションです。
英検に慣れてると自己採点のため問題用紙に書き込みができますが、問題用紙に書き込みは禁止されています。
2.リスニング Part 1
写真に合うものを選ぶ問題
本番でも腕試しぐらいの気持ちで回答するとベストです。
リラックスしながらPart3以降用に体力温存が結構大事だと個人的には思います。
普段の練習方法は
公式問題集を1.5倍速で問題を解く練習をしておくと本番でも遅く感じます。
何となくコレかなって選ぶと不正解になることが多いので、本番でも声に出せないですが心の中でシャドウイングをするといいでしょう。
書き込みができないのでコツとして4択なのでこれだと思ったら指を折ってからマークしていました。
1番だと思ったら親指、2番だと思ったら人差し指、3番だと思ったら中差し指、4番だと思ったら薬指を折るようしていました。
3.Part 2
5W1Hに注意しながら聞けば満点を取れる問題です。
この問題も何となくではなく、話された内容を心の中でシャドウイングが良いかと思います。
リラックスしながらPart3以降のためにもここでは体力温存が結構大事だと個人的には思います。
公式問題集を1.5倍速で問題を解く練習をしておくと本番でも遅く感じる事ができるので有効な対策かと思います。
普段の練習方法は
公式問題集を1.5倍速で問題を解く練習をしておくと本番でも遅く感じます。
書き込みができないのでコツとして
4択なのでこれだと思ったら指を折ってからマークしていました。
1番だと思ったら親指、2番だと思ったら人差し指、3番だと思ったら中差し指、4番だと思ったら薬指を折るようしていました。
4.Part3
ここから目を覚まして受ける必要があります。
特徴は複数人の話し手によるものです。
質問文の5W1Hを確認し、流れるスピーチにあう回答を選びます。
わかったら回答にマーキングをして次の問題先読みが重要です。
書き込みができないのでコツとして
4択なのでこれだと思ったら指を折ってからマークしていました。
1番だと思ったら親指、2番だと思ったら人差し指、3番だと思ったら中差し指、4番だと思ったら薬指を折るようしていました。
5.Part4
特徴は1人の話し手によるものです。
リスニングのクライマックスで油断はできないです。
一種のスピーチ問題ですので5W1Hに注意をして、聴いていき回答を選び、マークシートにチョンと塗って、次の問題を先読みして回答を選び。
先程ちょんとマークしたものをしっかり塗ります。
普段から1.5倍リスニングに慣れると本番ではスローに聞こえる感じがして時間に少し余裕が生まれます。
話しが変わるタイミング(副詞)がある意味タイムリミットなので、わからなかったら次の問題に切り替えていきましょう。
6.普段の対策として
普段からPodcastを聴く事はリスニングを鍛える上で大切ですが、試験2週間前ぐらいから普段聴くPodcastを1.5倍で聴くことで本番で脳が錯覚するのか、スローモーションに聞こえる現象が起こります。いきなり1.5倍速は早い場合は1.2倍速でも良いかと思います。
スローモーションに聞こえるので、試験で速さについていけない事態を防ぐ対策として良いのですが、聞き取れない内容や知らない内容には有効ではないので普段から公式問題集の内容で苦手箇所の克服やリスニング特有の表現のボキャブラリーを増やすと良いでしょう。