第十回：乃木坂46の好きな曲について書きたい

こんにちはこんばんは。noteを初めて1週間。第十回まで書くことができました。ええ、知っての通りかなり暇人なのです。
読まれる読まれない関係なく書きたいことを書こうと思って始めました。意外とたくさんの方に読んでいただき嬉しい限りです。恥ずかしさは限りを知りません。

さて、日向坂(けやき坂)で好きな曲をやったので乃木坂でも好きな曲トップ5をやろうと言うことで、たくさんある中から頑張って選び抜きました。えらいぞ私、！
乃木坂は思い入れがある曲が多いですね。乃木坂に関してはまだ好きになって3年と少ししか経っていないのでまだまだこれからなのですが、私なりの順位を発表しようと思います。

5位：I see...

25枚目シングル「しあわせの保護色」に収録されています。単純に最近好きになったのでこの順位なのですが、数年後とかもっと好きになってるかも...って言うドラフト5位ルーキーが2軍で活躍しているような印象です(分かりにくい)
少し懐かしい曲調にポジティブな歌詞が4期生の意気揚々とした雰囲気を感じられます。どの期もとても雰囲気が良いとは思いますが、4期生は楽しそうと言う印象が強いですよね。

I see　どうでもいい　WOW WOW WOW
突然　思ったんだ　Yeah Yeah Yeah
I see　そんなこと　WOW WOW WOW
まるで関係ないね
(意地なんか貼ってちゃ)もったいない
(自分の気持ちに)素直になろう
大事なのは　一つだけ　WOW WOW WOW
君のことが好きだ

歌詞にした感じが少しバカっぽいのも好きです。自分の気持ちに素直になって大事な人に想いを伝えようというまあなんとポジティブな歌詞なのでしょう！
賀喜遥香がセンターというのもいいですよね。この曲に一番合っていると思います。かっきーは前歯が好きです。関係ないけど。とりあえず神曲。

4位：シークレットグラフィティー

15枚目シングル「裸足でsummer」に収録されています。アンダーの曲ってなんか暗いなぁって思ってましたが、僕の大好きなレトロポップチューンで、歌詞も少し懐かしさを感じられます。
ここまで見ていると懐かしい感じが好きなのか、と思われそうですが、そうゆうわけではございませんよ。

恋は優越感
やっぱり見せつけたい
店から出る時　みんなにも見えるように
君にふいにキスをした

やっぱりここですよね。-恋は優越感やっぱり見せつけたい-ここの歌詞に魅了されました。なるほど、恋とはそうゆうものなのかと気づかせてくれたものでもあります。これを樋口日奈がセンターをしているというところも大事なところです。黒髪ロングの清楚な雰囲気はレトロポップな曲調にドンピシャですね。15枚目からはもう4年。ひなちまも大人の女性です。

3位：逃げ水

18枚目シングル「逃げ水」の表題曲です。おそらく唯一の表題曲だと思います。まあ簡単な話初めて握手会に参加したのがこのシングル。僕的には結構前のように感じるけど3年前...意外と最近か。いやいや、20前後の歳の者としては3年前なんて過去のものです。与田ちゃんも桃ちゃんも大好きでした。

やりたいことは
いつもいっぱいあったのに
できない理由 探していた
君と出会って 青春時代のように
夢中になれたよ

これまでの僕は高校生活に忙しいあまり、ほかのことができなくなっていました。特に趣味もなくあまり張り合いのない日々。あと部活が厳しかった(こっちの方が大きい)
そんな日常を変えてくれたのがアイドルでした。出会わせてくれた顎の長い友達、可愛い後輩、ありがとう。いまだに好きだ。
っていう風な歌詞に聞こえますよね。青春時代のように夢中になれるものが見つかった瞬間です。

2位：rewindあの日

3rdアルバム「生まれてから初めて見た夢」に収録されています。ここまである程度明るい曲をあげてきただけに私の心境の変化を感じる方もいらっしゃるでしょう。なんとなく思い出したくないことを思い出す時にこの曲が頭の中で流れます。rewindは「巻き戻す」という意味。ああ、あの日に戻れたらいいのにな。そんな感じ。

恋は跡を濁して去った
綺麗事じゃないのね
傷つき方が上手になって
出会う前に戻っただけ
Rewindあの日

-出会う前に戻っただけ-
この歌詞がいつもズンときます。確かにそうだなってなりますよね。ちなみに別に失恋を経験したわけじゃありません。友達との関係やサッカーというものへの思い入れ。全てにおいてrewindされたらいいな、と思うことがよくあるのです。
ここまでポジティブできて急にネガティブ。1位が私自身も不安になってきましたよ。

1位：キスの手裏剣

4thアルバム「今が思い出になるまで」収録。よし、フリオチは完璧だ、！
さっきまでネガティブな感じを出していたのはこのためです。しゅっしゅっしゅしゅしゅしゅしゅー

キスの手裏剣を投げたんだ
だけどちょっと修行足りなくて
どこか　変な方向　飛んで行ってしまったよ
言葉にできないその妄想
それは照れ屋の秘密兵器だ
君の唇にいつか　僕の愛が刺さるだろう

この歌詞とこの曲のリズムを聞いた時、衝撃を受けました。まだこんなに明るくなれる曲があったのか...と。
実はこのアルバムが発売された時、僕はあまり乃木坂を追っていませんでした。なぜなら僕の本命けやき坂46が日向坂になってシングルを出しはじめていたから。
あ、乃木坂アルバム出したんだ、くらいの感覚で聴き始めました。かなり驚きました。4期生か、ってなりました。1番ちゃんがいるなってなりました。
その時にはきっとキスの手裏剣が僕の唇ではなく脳天に刺さっていたのでしょうね。

今回は乃木坂46の好きな曲について書きました。他にもいろいろあります。「スカイダイビング」「3番目の風」「13日の金曜日」等等...
あげたらキリがなくなるのがヲタクの性質というものです。以上ここまで早口でお送りしました。気づいたでしょうか。これもヲタクの性かな。
ではまた。