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発達障害の検査

みなさん、おんにちは。nokiです。

今日も朝散歩に行ってきました。
台風が過ぎ去ってから、また一気に気温があがりましたね。とは言いつつも、7月8月のような猛暑ではなくなってきていて、日中もとても過ごしやすくなってきていますね。
お散歩に行っていても、トンボたちがお空を気持ちよさそうに飛んでいます。

さて、今日のタイトルにもある、発達障害の検査。これを今後受けていくことが決まりました。
これが決まったのが、8月23日の診察です。

今の主治医さんが今年の3月に他院から異動してきたときに、一緒に赴任してきた先生の中に、発達障害の専門医さんがいらっしゃるそうです。
その先生が発達障害の研究をするにあたって数人、患者さんを募集しているそうなのです。

そのことを知っていた私の主治医さんが、「どうする?受けてみる?」と打診してくださったのがきっかけです。
前の主治医さんのときから発達障害の傾向ありと言われていましたが、検査まではしていませんでした。そのことも知っているからこそ、きっと検査どうする?と聞いてくださったのだと思います。

そして、先月23日の診察で、発達障害の検査の初回の予約を取って頂けました。初回は発達障害の専門医さんと心理士さんとの問診だと言っていました。すこしドキドキです。

それでもその検査を受けることによって、自分の得意不得意がわかり、それが今後仕事に活かすことができたらいいなぁと思っています。
これは主治医さんと同意見です。

検査が一通り終わったら、その結果を冊子にしてプレゼントしてくださるそうです。もらえたら、その内容をここでも少し公開しようかな。

検査費用についても、研究に参加するかたちなので、普段よりも安くなるか、初回の診察代のみで後は一切かからないかのどちらかになるようです。
安くなっても、無料になってもどちらでも嬉しい。
いろんな人の金額とか、相場を調べてみるとだいたい1~2万円はするそうなので、その負担がないだけ本当にありがたいです。
交通費はかかってしまうけれど、そこはもう、喜んで支払います。

それにしても発達障害って、本人が日常生活や仕事で困っていなければ傾向はあっても診断されないみたいですね。
この事実、先月23日の診察で初めて知りました。思わず主治医さんの前で「えっ、そうなんですか?」と言ってしまいました。

今の主治医さん、いろんなことを教えてくださるので、診察を受けているといろんな発見があって楽しいです。
わからないことがあっても、どんどん質問しようという気持ちにさせてくれます。そういう先生、本当にありがたいです。

前の主治医さんも、すごく的確に教えてくれて、説明もすごくわかりやすくて好きでした。それにダンディなイケメン先生。声もイケメンボイスでした。惚れてまうやろぉ。

ちなみに今の主治医さんは、「親切、丁寧、面白い」です。
前の主治医さんは、「親切、丁寧、顔よし、イケボ」。あ、あとものすごく頭の回転が速いです。

どちらの主治医さんも、それぞれのよさがあって、会話を重ねていくとどんどん深みが出てきて楽しくなってきます。
今の主治医さんは、はんなり京都弁でしゃべっていて、診察室の中が京都の空気が流れています。
主治医さんの背景に竹林と和傘のコラボレーションが見えるもん(笑)。

初めてお会いしたときはめちゃくちゃ警戒していたのに、いつの間にか心許している自分がいます。

そんなはんなり先生に、今度の診察で再度、脳神経内科に通いたいことを伝えなければ。ここ最近、激しい頭痛に悩まされています。
激しい頭痛と、謎な全身痛の原因が分ればいいなと思います。
忘れないようにメモに書いておこう。


長くなってしまいましたが、今回はこの辺で失礼します。


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