「インタビュー|Hoang Binh Duong」Androidアプリリーダー
こんにちは!NokaSoftのマーケティング部のQuynhと申します!
NokaSoft社員のインタビュー#5はDuongさんです。現在DuongさんはAndroiアプリリーダーとしてAndroid 端末用のアプリ開発を担当しています!NokaSoftで働いている、どのような雰囲気なのか、大変なところや楽しいところなど、お話を伺ってきました!
現在の仕事内容を教えてください。
私は様々な仕事を担当していますが、Androidプラットフォームでのアプリやシステムを開発するチームリーダーとして、アプリとシステムを設計・開発、及び案件の進捗を確実にするための建設と実行の計画が主な業務です。その上、最高のプロダクトをリリースするために、既存のプロダクトを改善したり、新しいプロダクトを開発したりするためのアプリケーションを常に学び、分析する必要があります。同僚や他の機能部分と協力して、Androidの新機能を概念化し、実装し、リリースすることも大事です。
NokaSoftに入ってみて率直な感想は?
すごい楽しく、ワクワクを感じて働かせてもらってますよ。これから毎日、まだまだ成長していくと思うので、進化というか、組織としても殻を破っていきたいですし、エンジニアチームが最高の製品を顧客に提供するための独自のイニシアチブとアイデアを考え出すことができるようにしたいと思います。
実際働いていく中で、楽しい点と大変な点を教えてください
コードを書いていく過程はすごく面白いです。ハードウェアとつながっているからこそだと思うんですけど、非常に奥深い内容だと思っています。それゆえに、かもしれないですが、その分互換性も踏まえてテストを重ねないといけない点は骨が折れますかね。ただ、自分たちで手を加えてお客様の元へ届けることができるというのはチャレンジングでありつつ楽しんで取り組めているのかなあという印象です。
Androidアプリ開発に必要とされるスキルというのは、どういったものになるんでしょうか?
Androidのアプリ開発の、言語でいうとKotlin、JAVAです。Kotlinはシンプルで使いやすい言語であることからエンジニアからの評判も高く、案件数も増加傾向にあるのでぜひこの機会に学んでみることをおすすめします。
業務中でのコミュニケーションはどのように取っているんですか?
現在コロナの影響でみんなフルリモートワークなので、Slackアプリのルームでコミュニケーションを取っています。コアタイムである8:30時〜18時はみんなルームに入って作業したり会話したりという流れですかね。
リーダーとして新しいジャンルにチャレンジしたいことをお聞かせください。
プラットフォームグループにおけるリーダーという立場になったことで視野が広がりました。これまでは開発のことだけを考えていましたが、今は自分の仕事の成果がどのように会社の成長に繋がるのかを考えながら仕事をするようになりました。将来、リーダーとして成長し、アプリケーション開発以外の新しいジャンルにチャレンジしたいですね。簡単ではありませんがその分やりがいも感じています。NokaSoftは経営層に柔軟な考えを持ったかたが多く、業務も幅広く手がけているのでチャレンジしやすく、可能性が広がっている会社だと思います。
リーダーとして心がけていることはありますか?
自分の思いや考えをメンバーや関係者に分かりやすく伝えることが、効果的に仕事をしていくために、基本かつ最も重要な事と考え、心がけています。
また、メンバー等から相談・報告を受け易い雰囲気を作るために、自分自身が時間的にも心身的にも余裕を持った状態でいられるよう心がけています。若いメンバーも増えて、世代のギャップを感じる時もありますが、共通の話題などコミュニケーションを取っていくうちに信頼関係が築けると思いますね。
また、同期の存在もいい意味で刺激になり、得意な分野は意見を求めて、助け合ったり切磋琢磨しあう関係ですね。
入社を検討している方へ向けてメッセージをお願いします。
NokaSoftは社長をはじめ、やさしく思いやりのある社員が多く、非常に働きやすい職場だと感じています。
お客様へ高品質なサービスを提供し、継続的に価値提供することのできる働きがいのある会社でもあると思います。
みなさんと共に働けることになればとてもうれしく思います。
ーーDuongさん、ありがとうございました!!