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文章かきかき

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今後文章のエッセイなどはこちらでまとめていこうかと。
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#元不登校

15年前の私に手紙を書くとしたら

15年前の私に手紙を書くとしたら

ちょうど15年前のこの季節、私は学校へ行けなくなってしまったのですが。

なんだかんだ言って15年という月日は長いようで短かったように思います。

「不登校」にならないために、自分の心を守るためにその当時、私がこうしていたら、ああしていれば、なんて“たられば”はいつの間にかなくなっていて。

結局生きていくということは、挫折と妥協の連続なのかもしれない、と思う今日この頃…少しは大人になったのかな?

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ただ、そばにいてくれた人

ただ、そばにいてくれた人

日々の中で、ちょっとした「ありがとう」の言葉を交わしたり、「今日は寒いですね」なんて会話をした日は、私は気分が良い。

「きっと人間って、何気ない会話で成り立っているところがあるんだろうな」
そう思った時、ふと忘れかけていた時間を思い出す。

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中学生の頃。秋に不登校になって、何もできない冬を越し、少しずつだけれど回復してきた春の時、私のお家にその人はやってきた。以来、毎週その人

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学校に行けなくなってから半年、ベランダから見た景色。

学校に行けなくなってから半年、ベランダから見た景色。

私は中学一年生の秋からまともに学校に行けなくなってしまいました。
いわゆる「不登校」という状態でした。

このことについては以前、「拝啓、十五の君へ」というエッセイ漫画で触れたことがありました。

ただ、私の場合その時の中学生からの状態はただの「不登校」という状態ではなく、のちに今現在でもお付き合いすることになる持病の始まりだったのだと認識しています。

当時とても、とても辛かったです。
昼夜逆転

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