【音楽】初恋の人に会いに行く③完結編
初恋の人に会いに行く🎶🎶
この曲も楽しみ
↓↓↓イグナイターと読むらしい
出逢いは17歳
初恋の人に会いに行く🎶
お相手はこの方
麗しい〜❤
あなたに会いに行くよ
群馬県出身56歳
177㌢
猫好き
ついた愛称
その名も
BUCK-TICK 櫻井敦司
いや〜カッコイイ
稀に見る爽やかなお姿
魔王のビューティーエンドレス
だがしかし、忘れてはならない
もう一人の人気者
BUCK-TICKの作曲の多くを担当しております
ボーカリストをしのぐ人気
楽器を弾いている子には特にです
ぶっ飛んだ感性
衣装も毎回( ﾟдﾟ)ﾊｯ!とさせられます
群馬県出身56歳
175㌢
誰かに似ている
HUNTER×HUNTER？
HUNTER×HUNTERでしょ
私の心の中のヒソカ
今井寿
彼はヘンテコ…
全く喋らないのに
変！
なのはわかる…
右利きなのに左利き用のギターを使用
ツアーの度に髪やメイクがよく変わる
見てて飽きません
飽きません 笑
そんなBUCK-TICKは
先月、20数年ぶりにMステに出演しました
TV番組って
口パクとか演奏のフリとか
大人の事情があるあるが多い
逆手に取った彼は
ギターから両手を離す……という
手放し演奏の技を披露してました😂
無表情で一切喋らず
このド派手さ
陰キャのBUCK-TICK
陽キャのＸ
陰キャの今井
陽キャのhide
私の心の中で二人をそう呼んでいる
私、ソロで活動をしていた（バンド）
hideもその後好きになりました
今井イズムが心に染み付いていたのかもしれません
ちなみに右側はLUNA SEA SUGIZOさんですね
BUCK-TICKといえば
このふたり上記のふたりが
グループを引っ張っている印象が強いです
ドラム（ヤガミトール）
ベース（樋口豊）
↑この二人は兄弟です
そしてもう一人のギタリスト星野英彦
ほか3人は静かに安定して
自分の音を追求しているイメージです
本題に戻って私は会場へ向かいます
会場の周りを歩いてみましたが
ツアートラックは見当たりません
写真撮りたかったなぁ〜
そういえば5年ぐらい前にも
THE YELLOW MONKEYのボーカリスト
吉井和哉氏のLIVEの時も見つけられなかった
理由がわかりました
💡立体駐車場だから
開演1時間前に到着
ホールの前も並び始めました
中に入ると買えたらいいな〜と思っていたグッズ
今回は３階席なのでTシャツは買わず
実用的なものを！
なかなかの迫力 笑
ピックつきでした
ベースのユータさんは唯一、ニコニコしている存在
野球ファンで本も販売されていました
SOLD OUTしてましたね〜
ピックも可愛らしい（一番上）
LIVE会場は
円形で小さい武道館のような形です
私が居た３回階席はせり出していて
肉眼でもバッチリ✌
ニューアルバム【異空】を引っ提げてのツアー
アルバム自体はウクライナ戦争などから影響を受けているらしいです（本人解説）
戦争いやだな。。。
って感じを全面に表現していました
とてつもなく重くて暗いのに激しかったです
戦争に対して怒りと悲しみが爆発してましたね
まるでホラー映画のようなLIVEでした
私的に今井寿さんの動きに注目していました
割と静かにアルバムの世界観に沿って演奏していた
と、思いきや
ある曲で
手はギター
足元はジェンガのステップを踏んでいました
ムカデのように繋がって
右、右、左、左
前、後ろ、前、前、前
あれ！
小学生の時にやりませんでした？
あれです
当日はこんなヘアスタイルで
白いふわふわのパンツを妖精のように纏っておられました
テッ、テッ、テェーレレレレ🎶
テッ、テッ、テェーレレレレ🎶
恐ろしく暗い曲でこれをやる天才
良いもの観れました
空いた30年の歴史、感じました
メチャクチャカッコよかった
外に出たら
テクテクと歩いて仙台駅まで辿り着き祝杯
写真は撮り忘れました
中華店にて
ホテルに帰って
THE YELLOW MONKEYの東京ドームの時も
吉井和哉氏のLIVEも
吉川晃司さんの時も
宮本浩次さんの時も
ポルノグラフィの時も
真っ黒のLIVEＴシャツには映えてよくつけていました
BUCK-TICKで散ってしまいましたね
LIVEの最後の曲
始終真っ暗だったステージから一転
花びらが舞い散る映像で涙が出そうになりました
楽しかった
ココロ、震えました
またねBUCK-TICK
またね初恋の人
ながながと書いてしまいました
とても楽しくてちょっと懐かしい世界観でした
こんなバンドいないやーと感じて帰ってきました
会場のボルテージMAXだった曲
↓↓
戦闘機に乗り込む時ってこんな心境なのかも…
と苦しくなる
知りたくもない心情を描く…BUCK-TICK
戦争収まってほしいです
読んで下さった方
本当にありがとうございます🎶
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