マイルCS回顧
ホープフルまで怒涛のG1ラッシュ。
皆さん回収率はいかがでしょうか?
私は毎週G1を当てに行っていますが先週のエリザベス女王杯は残念ながら落としてしまいました。
そんな夢を見た。
こんばんは。
ノブシゲです。
今週は、京都G1年内最後。
マイルCSです。
それでは回顧してみたいと思います。
宜しければいいねと拡散をお願いします。
励みになります。
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テキストレース回顧
ゲートでシュネルマイスターが立ち上がりスタート直後でぶつけられ最後方というアクシデントが発生。
13番セルバーグが出ていくが、その外の14番バスラットレオンが押してハナを奪う。
セルバーグの内に10番マテンロウオリオン、1馬身半差で4番エエヤン、その外を8番ソーヴァリアントと11番セリフォスがポジションを、とる。
エエヤンの直後に3番ダノンスコーピオン、7番エルトンバローズ、そして2頭の内に2番ビーアストニッシド、1馬身差で1番ソウルラッシュと12番レッドモンレーヴ。直後に5番ジャスティンカフェ、1馬身差で15番イルーシヴパンサー、1馬身で6番ダノンザキッドと16番ナミュールが続き、最後方が9番シュネルマイスター。
1000mの通過タイムは58秒2。バスラットレオンを先頭に各馬3コーナーへ。セリフォスは4~5番手の位置、シュネルマイスターはナミュールとほぼ並んでの最後方で最後の直線を迎える。
直線に入り、バスラットレオンに後続が襲いかかる。馬群の間を割ってソウルラッシュが先頭に躍り出て、ジャスティンカフェもいい手応えで続くが、外からナミュールが一頭違う脚で上がりそのまま一気に全頭差し切ってゴール。
2着はクビ差でソウルラッシュ、3着はさらに1/2馬身差でジャスティンカフェ。
勝ちタイムは1分32秒5(良)。
全頭回顧
1.ソウルラッシュ△ 2着🥈
落ち着いたロスのないスタートから絶好のポジショニングを確保。馬群で折り合い、完璧な競馬。内側の進路でよく伸びて素晴らしい競馬。ナミュールの別次元の脚が無ければ1着はこの馬。
2.ビーアストニッシド 11着
インで折り合いを欠く。直線もインの悪い馬場。メンバー強かった。
3.ダノンスコーピオン 13着
折り合っいたが直線伸びない。
4.エエヤン 10着
折り合いもついていた。相手強い。
5.ジャスティンカフェ 3着🥉
絶妙なコース取りから中団少し後ろに待機して、絶妙な完璧な進路で伸びてきた。
6.ダノンザキッド 5着 上がり3位。
後方で折り合いつく。直線競馬。
良い伸び見せるもポジションの問題かなと。
7.エルトンバローズ 4着
スタート躓く。ラスト伸びているが、前より少し脚色が悪かった。次走楽しみ。
8.ソーヴァリアント 12着
スタートで外にヨレてシュネルマイスターに接触、バランス崩す。直線余力無し。
9.シュネルマイスター⚪︎ 7着 上がり2位
ソーヴァリアントにスタートで寄られて最後方。結果進路もかなり外になる。
進路に関しては京都では即死レベルの不利だった。
10.マテンロウオリオン 14着
好位での競馬。最内を選択。馬場も悪すぎたしメンバーも強かった。
11.セリフォス◎
良いスタートも折り合えずに嫌がる素振りを見せる。
コーナーは外4。
12.レッドモンレーヴ△ 9着
スタートで寄られる不利あり後ろからの競馬。コーナーも外4。
13.セルバーグ 16着
ここでは厳しい
14.バスラットレオン 15着
ゲートでバタバタして出遅れ。
出遅れから先頭に立ち、ラップ34.3はハイペース。
15.イルーシヴパンサー 6着 上がり3位
好スタート。外回して。直線は馬場が良いところを伸びてる。
16.ナミュール△ 1着🥇 上がり1位
煽り気味のスタート。
最後方で脚を溜める。4コーナーも丁度いい感じにロスなく回り直線弾けて突き抜けた。
乗り替わりのアクシデントがあったものの藤岡康太騎手のナイス騎乗。
本日は以上です。
やはり予想は能力、トラックバイアス、隊列、コース形態。このあたりを如何に読み切るか。