【小学生向け】マラソン練習
学校でマラソン大会あって、何を練習すればいいのかな?
やる気、何を目指すかで練習方法が変わってくるよ!
やってはいけない練習方法
『強制』
全国大会を狙う、駅伝大会に出るを除いて
イベントのマラソンを通じて
『練習を頑張る事』、『練習に工夫する事』等
教育の1つとしてあります。
子どもの気持ちを伺わずして、
『練習しろ!』『はしれ!』
というのは
親のエゴです。
将来の子どもが
『走る・スポーツする事へのトラウマ』
になる可能性も十分にあります。
控えましょう。
3つのタイプ ーマラソンに対するモチベーションー
【タイプ1】
マラソン大会の日、仮病使ってでも、出たくない
【タイプ2】
やる気はあるけど、走るのが苦手
【タイプ3】
上位進出!
ライバルのアイツには絶対負けたくない!
&
スポーツできる方だけど、
マラソン練習はやらない。
実際に3タイプの生徒さんを指導しました。
タイプ別にオススメ練習は全く異なります。
【タイプ1】
マラソン大会の日、仮病使ってでも、出たくない
このタイプは誘っても、
『嫌だ、だるい、面倒くさい』
こういった返答があると思います。
そもそもマラソンに魅力を感じていないので
外的要因を使って、
モチベーションを上げましょう。
例えば
練習したら大好きなハンバーグにする
練習したらゲームできる時間、1時間追加する
すぎちゃん(筆者)となら走る!
(※実際にいました)
まず、
外に出て、走る動機づけからしてみましょう。
練習の仕方
親子で
一緒に
ウォーキングして、走る
を繰り返してみましょう。
小学生のマラソン大会は1.5㎞くらい。
遅くても、時間にして15分です。
15分間の歩く割合8割でもいいので、
まず練習していきましょう!
歩くのは早歩き、ゆっくりでも構いません。
人は歩いたり、走ったりすると
自然と会話が生まれていく楽しさ
そして、ストレス耐性がついたり、
思考の整理等に効いてきます。
【引用】
歩くより遅く走る! 意外と知らない
「スロージョギング」のメリットって?
簡単にできる将来にも役に立つスポーツの有効活用です。
【タイプ1】の子どもには、マラソンを通じて学んでほしい事
練習終えて、
『なんか楽しかった!スッキリする!』
『意外と走るって楽しいね!』
と子どもから言われるといいですね!
他のタイプについては、、、
いいね!が多ければ次回(9/10)、
書きたいと思います。
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