【北陸中日新聞】生徒さんが取材されました
こんにちは!
スポーツ家庭教師のマイルド・すぎちゃんです。
生徒さんの活躍
12月18日 北陸中日新聞 朝刊にて
生徒さんが特集されました!!
おめでとうございます!
自慢の生徒さんの1人です。
水泳を見させていただいてますが、
1年前は10Mも泳げずに、溺れているような感じでした。
この1年取り組んだ事
呼吸の仕方
ランナーの方で多いのが
『空気を口で吸って、口で吐く』
よくハァハァいいながら走ってしまう方が多く、
水泳では
『空気を口で吸って、鼻で吐く』
吐くのもなかなか慣れないと難しいです。
なので、徹底的にスタート前に
顔つけて、鼻で吐いて、顔上げて口で吸う(10回)
やってから壁を蹴ってスタートする練習をしてました。
意図が伝わりやすい動きを提案する事
それでもなかなか上達せず半年。
距離は200Mまで泳げるようになったものの、
『呼吸がきつい』
昔、喫煙歴があったという話を聞いていたので
『タバコを吸って、煙を吐くイメージ』
これでやってみてください。
これがビタッとハマって、楽に泳げるようになったみたいです・・
この方は、細かいドリル等は苦手で感覚的に覚えていく肌を持っている方。
感覚が自分のカラダで分かれば、できなかった事がすぐできるようになってしまう。
この前まで壁を感じていたのかな?と思うくらい。
飽くなき向上心
新しい事に挑戦する事は億劫で、恥ずかしいと思いがち。
特に水泳は『溺れる』等の恐怖心が勝りがち。
この挑戦は心から尊敬してます。
新しい事をやる事で得る事は多く、教えている側の私も幾つになっても挑戦していく事を忘れてはいけないと、日々学んでいます。
これからも挑戦し続ける姿を応援してます。
最近のすぎちゃんの練習
1ヶ月の休養期間を経て、真面目に練習再開!
まず泳ぐ方!!
・来夏、富山県選手権での優勝
・来秋、日本社会人選手権で自己ベスト更新
ここをターゲットに火がついてます。
苦手な飛び込み動作も改善してきました。
ここ数年、競泳やってますが、ここで差がついてしまう事。
休んでいましたが、
イメトレだけはしていたので、少し上達していてびっくり。
休むとは思考の整理にも使えるのかなとも。
得意のバタフライの他にも
今まで取り組んだことのなかった
背泳ぎ、平泳ぎにも取り組んでいます。
やりこんでいる種目を練習しつづけると視野が狭くなりがち。
背泳ぎを見直した事でクロールへの見方が変わってきました。
種目は違いますが、マラソン大会の中止で
マスターズ陸上で1500M、3000M、5000M等の練習されている方。
コロナ禍で開催されている
マラソン大会に出場すると”ベスト更新”の方が
周りに多くいらっしゃいます。
違った刺激も大切。という事を感じてます。
100M × 4本 クロール 2.00"
1.20-15-11-08 心拍数150
この泳ぎの感覚で
このタイムなら成長を実感してます。
50M × 4本 バタフライから順番に 1.30”
35‐37‐42‐32 HR150
各種目、課題がある中でどの程度のタイムで泳げるのか。
試技といったところ。
雪も解けたので軽いジョグから始めました。
12月 計20㎞ (練習回数:5回)
マラソンの予定等はないで、
イメージと感覚確かめながら、ジョグ楽しみます。
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