見てはいけない
ある意味、今の状況で一番見てはいけなかったのかも。
コントが始まる。第6話。
芳根京子演じる奈津美が、仲野太賀演じる潤平(奇しくも名前一緒)に逆サプライズしてネットは大盛り上がり。
…なのを、ちゃんと確認しました。
もうね。
あの。
えっと…
言葉を失いました(良すぎて)
え?
浴槽から女神がウェットスーツで出てきたよ?
10年前の告白も(723=奈津美のナンバープレートを撮りまくるというやつ)
真珠のイヤリング付けてた事も
全て、全て、良い。
思い出したらまた泣けた。
なんだろ、純愛?10年の愛の力?男女間の圧倒的な信頼?
全て俺にはない。持ってない。いや自分で捨てたのかも。。
年々相手の両親に会うのに慣れてきて(慣れるべきでない)
外面ばかり良くなって。
期待させるだけ期待させて。
結局最後までいけなくて。
だからこそ、芳根京子演じる奈津美の
「今度うちの両親に会ってくれない?
待たせてごめんね」
的な言葉が響きまくるし重みの違いを痛感するし、
自分がどれだけノリしかなくてうっすいうっすい人間なのかを分からせてくれた。
いつからこんな生き方しか出来なくなった?
人を見る目が無いんじゃなくて甲斐性が無いんじゃないか。。いや、無いな。無い。
あんなに相手から信頼されてみたいし信頼したい。
絶対的なパートナー、いつか出会えるのかしら。。。
まぁ当分無理だわな。
ひとまず現状打破して早めに都内戻ろっと。
奈津美(性格奈津美)、どこだ〜!!!!!
どこで出会えるんだ〜!!!!
少なくともTinderでは出会えないのは明白。
…
仕事がんばろ。。