公務員時代から起業までの準備はこうする!!
こんにちは。
Believe Sports gym 代表
公務員を退職し0からの起業
マーケティングサポート
野島 翼 です。
タイトルにもあるように公務員時代から起業までの全貌ということで書いていきたいと思います。
これは誰にも言ったことがない内容と一度もブログなどで書いたことがない内容を書いていこうと思っています。もちろん思いのまま、自分の経験、自分の思い、これまでの手続き関係などの役立つことを書かせていただきますね。時には変な方向に暴走すかもしれません!苦笑
なぜ公務員を退職したの?
よくこの質問を受けました!
公務員いたら安泰でしょ。リスク高すぎ。何度この言葉を言われたか覚えていません。苦笑
もちろん、ある程度の生活は保障されています。リスクも高いことは事実です。なにを隠そう私もリスクを感じていた一人ですから・・・。
給料といった面からみると安泰かもしれません。
ただ、「地域を変えたい!」「なんとかしたい!」と思っている人からしたらどうでしょうか?
おそらく大半の方が公では口に出しませんが、納得いっていないと思うんです。納得いっている方がいたらすいません。
なぜなら、仕事をしっかりして地域のためにどうにかっと思って働いていても、意見をいったところで伝わらないこと。
意見が仮に通ったとしても皆で協力しよう!ではなく、意見した人が自分の仕事+アルファでしなければならず、それをやり通したとしてもなんらいつもと評価自体も変わらないことがわかっているからです。
いわゆる、要領よくやったもん勝ちというわけですね。(なんか愚痴っぽくなってすいません。)
私が公務員になった理由が「幼いころより育てていただいた地域に少しでも恩返しする」ということが理由にありました。
実際、私はその思いから仕事とは別で中学生のサッカーの指導に携わらせていただいています。もう9年目になりましたね。(年齢30歳。笑)
もちろん、お金はいただいておりません。コンサルタントの立場では価値に対して対価をいただきましょう!と言っておきながら対価をもらわないのはどうなの?ということもありますが、母校でもあり、私の熱い思いからの行動です。笑
そんな思いを持った私からすると公務員生活はもどかしい日々でした。
なんでなんだろう?どうやったら変えられるんだろうか?と自分で悩んだ時期が多かったように思います。しかし、そんな公務員生活をしているとそういった風潮に慣れてきてしまうんですね。慣れって怖いなと思います。
このままでは、、、。
はい、自分との葛藤が起業する2年以上前から始まります。笑
地元に帰ってきた意味がない。やっぱり、自分から行動を起こさないといけない。と自分でなんか思ってしまったんですね。それが起業する動機にもなり退職する理由になっていきました。
ここまでは、公務員時代の葛藤、退職の理由を書かせていただきました。次はいよいよ2年前からの起業の準備段階の話に入っていきますので気になる方はこのまま読みすすめられてほしいと思います。
というわけで、野島の2年前からの奮闘をどうぞ。笑
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?