ていねいに生きよう

当地は秋晴れです。昨日は暑かったのですが、もうすぐ秋分、さすがに秋を感じます。
週明け、新たな週に臨むにあたって自戒を込めて、何点か箇条書きします。

「自信」を見つけよう。
自信はコトを成し遂げる源泉です。
自己の中に確たるものを築いて、評価を外に依存しない自信をつくりあげよう。

「ていねいに」生きよう。
なにごとも雑にしてしまうと、必ずそこから綻びます。
とくにヒトに向き合うシゴトで雑なことをすればすぐに気づかれます。
のんびりやれ、というのではありません。それも「雑」の一種です。
ていねいさ、とは段取りです。その場だけ取り繕っても、それもすぐに気づかれます。逆に段取りのていねいさも、伝わるものです。「その場」では少々しくじりがあってもそうしたていねいさは裏切らないと信じます。

情緒に振り回されないようにしよう。
情緒を安定させること、またそうできないときに不安定な情緒を他者に向けないことはオトナとしてもっとも大事なことです。
とくに、自分にとって好ましからざることを受け入れるよう強いられたときに、周囲に理解を求めることなく「代償」を(こっそり)入れて溜飲を下げる、などということはほんとうに戒めねばなりません。そういうときこそ、前述のとおり「ていねいに」です。

朗らかでいよう。
いつどんなときでも、好ましくないことはあるものです。同様に苦境にあっても好ましい材料はあるものです。何に気がついているか、だけの問題です。
良い材料に気づいてそこへ向けて行動するために大事なエネルギーは普段から養っておかなければなりません。
普段から、前述のように情緒に振り回されてそのエネルギーを削っていてはいざというときに推進力が出てきません。
普段から朗らかに。

よし、まずはここまで。

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