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【ワシントンDCで困ってます】スミソニアン博物館・自然史博物館で雑なコラージュ

アメリカではじゃんけんを「ロック・シザーズ・ペイパー」というのは知っていたのだけれど、じゃんけん現役世代の次女に教えてもらったことには「『ロック・シザース・ペイパー センジュー』って言うんだよ」
千住?足立区なの?
send you?

さて、ワシントンD.C.。

極寒のワシントンDCで、最大のお目当てはスミソニアン博物館。行ってみて知ったのですが、スミソニアン博物館は19個あるらしい。多すぎ。
でも、ほとんどが無料。
え??
思わぬ太っ腹。アメリカでこんなお得な気持ちになったの半年で初めてで小躍りするくらい嬉しい。
そのうちの人気な方から3つくらい行けたらいいな、ということでまず自然史博物館へ。

剥製がいっぱいの博物館。
物たちのポーズがエンタメしていたのですが、死んだ後にこの形に整えるのはどんな技術なんだろう。人間と一緒で時間が経つと固まるんじゃないのか。もしかしてこのポーズで死んだ動物なのか……?

大体ニューヨークの自然史博物館と変わらないかな~と思っていたら

石の展示が充実していた。
呪われた宝石、ホープダイヤモンド~。
歴代この宝石を所有した者は皆不幸になると言われていたらしいけど、よくよく調べると「老衰で死んだ人もいる」など、結構長生きしてて安心。

アリ塚に頭を突っ込んでいるアリクイ。反対側ではアリをなめまくっている様子が見られます。

チーターが獲物を見せびらかしている様。

虎が壁から飛び出す様。

メスが頑張っている様。

猿人のルーシー。
東京の上野の科学博物館にいるルーシーより大分毛深いような……。

スマホで写真を撮る猿人。
あなたがネアンデルタール人だったら?というブースで写真を撮ったお嬢

雑コラージュ!!
10年前か!!

地震のお勉強ゾーンにあったパネル。
三匹の子ブタの作った家のうち、地震に一番強いのはどれでしょう?


ってパネル。なんと木造が一番だった……!
レンガが頑丈だってオチなはずなのにーーー。

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