【ニューヨークで毎日困ってます】無料のブロードウェイステージ？＠コロンバスサークル
今日もニューヨークは0度くらい。
学校から頻繁に「薄着をさせないでください。今日もパーカーだけできた生徒が数人いました」という厚着してこいメールが来るので、お嬢に聞いたところ、
「外に遊びに行く子は先生による上着チェックを通過しないと出られない仕組みになってる」
寒すぎて死ぬのかな？
英語の先生曰く「アメリカ人の想像するクリスマスはニューヨークなんで、この時期はみんな来る」とのことで街中人だらけ。
我が家もクリスマスにはLAに住む義理の妹ファミリーがやってくる予定。
アメリカンクリスマス方式で家族中からプレゼントがもらえるそうで、子供1人あたり6個のプレゼントを用意しようとのこと。、ふた家族で子供が4人なので、合わせて…‥24個？！？えっえっ？？
それをクリスマスツリーの下に置いておくそうです。今まさに、アマゾンからどしどしプレゼントが到着していて、山になってきている。
ホテルの装飾とかで見たことあるけど、あれ、本当にプレゼントなんだね。
それにプラスサンタクロースからのプレゼント。サンタクロースのギフトの存在感はいかに。
昨日は、コロンバスサークルのショッピングモールで、ブロードウェイミュージカルショーのミニステージがあるらしいとポスターを見て覗きに行ってきました。
今月は毎週一回あるそうで、どのくらいの人が来てるかなーとギリギリに行ったらこんな感じ。さすが無料イベントである。
外はマイナス気温なのに室内はホカホカなので、コートを着たままだと汗かダラダラ。コートを持つと重いし嵩張るし、次女アムが見えないから抱っこしてほしいとかいうし、天下一武道会の準備なのかな？ってくらい汗をかきました。
私の回は「SIX」というミュージカルの俳優さん6人が登壇。衣装は寝巻きみたいだったのだけど、歌うと圧と顔と音程で完全にステージであった。
プロは顔でも歌うんだなーーー！
こんな近くの席は高くて買えないので、顔が拝めてありがたやありがたや……。
あらすじを調べたら
「イギリスのヘンリー８世の妻たち6人が誰が一番酷い目に遭わされたか、を競い合って歌う」。
どう受け止めれば良いのかよく分からない内容である。
ちなみに日本から来た友人は昨日「バックトゥザフューチャー」のミュージカルを見て「ニューヨークに来て良かったと思った」とのこと。
やっぱり他ダメだったかーーー。
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