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【サンフランシスコで困ってました】無人タクシーwaymoに乗ってみた

サンフランシスコといえば中華街かな〜とお散歩。今のところ薬物中毒者には出くわさず。


思ったよりさっぱりしたチャイナタウンである。
薬物中毒者の代わりに沢山出会したのが

何やらセンサーを頭に乗っけた車。
Googleマップのストリートビューの撮影中なのかなと思ったのですが、中を見ると運転席に誰も乗ってない!!幽霊の車!!

おいこれうわさの、無人タクシーWAYMOじゃん!
こら呼ぶしかねぇな!(やることないし)
早速アプリをダウンロードして、自分のいるところまで呼び出し。
縦列駐車ガンガンギチギチのこの通りにどうやってくるのだろうか、と不安になったのですが、なんでかどうしてか、ちょっとの隙間を見つけて停まって私を待っているWAYMO。
到着するギリギリまで駐車位置を微調整してくる器用なヤツ。
これいっぱいWAYMO来たら見分けつかないな、と不安になっていましたが、なんと頭のモニターに私の名前が映されていて間違えられようがない。

アプリを使ってドアを開けて乗り込むと、本当に運転席に誰もいない。
ウソだぁー。ウソだー。
ホーンテッドマンションの不思議な鏡に写したら誰かいるヤツでしょこれー。信じられなすぎるなー。未来が突然目の前きたなー。バックトゥザフューチャーの空飛ぶ車の一歩手前って感じだなー。

後部座席のまえに、
スタートボタン。押すと車が本当に動くーーー!おもちゃ感覚!!!

BGMもお好みで選べるーーー。

到着までの時間が常に掲載。
なぜか目の前の信号の色も、周りにいる車の位置もちゃんと合っているーーー。
しかも、飛び出してきたおばさんにはちゃんと急ブレーキする。
曲がる時も横断歩道の人がチンタラチンタラ渡るのをしっかり待つ。
到着しておりるときも

なんか気をつけて降りろって言ってる。たぶん。
モタモタしてると降りないのに進んじゃったりするのだろうかーーー。

WAYMOは私たちが降りるとすぐに次の客に呼ばれたのか、ささーっと居なくなっていきました。
日本にもくるらしいですね!
怖いよりも、ワクワク体験がしたくて絶対また乗っちゃう〜。

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