【ラスベガスで困ってました】アメリカ流パリふたたび。
今朝はミゾレらしきものが降っていたニューヨーク、突然寒くなりました。みんなサッカー日本代表のコーチみたいなロングコートを着ていた。もうオシャレがどうとか言ってられる気温ではない。強盗犯のような目抜き帽をかぶるのも時間の問題である。
そんな極寒の中、私は予約していた鍼治療へ行ってきました。健康のために死にそう。背中からお尻まで大量の鍼をさしてもらい、毎回何かを聞いてくるのだけど全部「ナイス」と答えた。本当は痛かった。たくさん刺してもらったあと、ナースコールのようなボタンを渡されて、30分くらいお尻を出したまま放置されました。お母さん、43歳の私はニューヨークで尻を出す大人になりました。
フランス情報フリーペーパー編集長なんで、ラスベガスで真っ先に向かったのはパリスホテル!あったりめえよ!チェックチェック~。
小ぶりなエッフェル塔と気球が目印のこのホテル、入り口はブラスリー。
中に入ると直ぐにカジノマシーン。かなり低めの青空の下、唐突なメトロの入り口です。
アレクサンドル三世橋みたいなのの下にもぎっしりカジノ。
お土産屋さんにオシャレなものないかな~と入りましたが、ビックリ。かわいいものが無いかもーーー?
エッフェル塔のプリントされたTシャツとかマグカップとか、ひねりがなさ過ぎて3周回ってひねっているのかもしれない。高速で回りすぎて回ってないように見えてるのかもしれない。フランス人が見たらオララ~って言う。
結局20分待って入り口のブラスリーで朝ごはん。
信じられない量の生クリームが乗ったベルギーワッフルを食べました。前回フロリダディズニーで見つけたパリのカフェでクレープがシロップの中を泳いでいた教訓を生かして、クレープはなし。
ベルギーはお隣だからOK!東京に来て埼玉のわらじカツを食べるようなものか。
ってまた甘ーーーー!血糖値がーーーー。
じゃあ、またお隣の国、イタリアも行ってみますか。ホテルベネチアンへGO~。
お台場だね~。
天井の低さも色合いも、お台場ヴィーナスフォートだねぇ〜。ここはアメリカのお台場だねー。
豪華なお台場だね~。
次女がゴンドラに乗りたがってたけど「ほらここ、お台場だからさ。イタリアで乗ろう」と説得。お台場をよくわかってないのに納得してくれる次女助かる。
天井画がド派手。これはお台場越えである。
徳島の大塚美術館みたいである。
入り口も立派である。
フランスより大分お金がかかっている。
じゃあついでに他の都市系ホテル
こちらニューヨーク。
またアリシアキーズのニューヨークの歌がかかっていた。一生分のアリシアをこの半年で摂取した。
ブルックリン橋。
こちらはホテルルクソール。
シンプルイズベスト怖い。
墓感が出てる。
頭から光線を出していて、動き出しそうで怖かった。
カイロのスフィンクス前でこんな感じで写真撮ってると勝手に現地人が写り込んできて「俺の写真撮ったな、マネーマネー」と言ってきた、あの怖い思い出が蘇ってきたのかもーーー。
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