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【ニューヨークで毎日困ってます】予約困難LOUIS VITTON CAFEに連れて行ってもらう

朝からタイムレスプロジェクトを見た衝撃を分かち合いたくて、お迎えで会う日本人に毎回「タイプロ見ました?」って聞いてくる「タイプロ見ました」妖怪になっています。

さて、ニューヨークの師、Mちゃんが超予約困難で有名なルイヴィトンの中の、
LOUIS VUITTON CAFE
の予約を達成。
数日にわたって夜中に予約サイトを連打した努力の成果に乗っからせてもらい、足を踏み入れてきました。いえええい!ありがとう、師!

まず、ルイヴィトンに入ったことがなかったので、ぼへええ~とか言いながら見回すと

とんでもないバランスで積み上げられたカバンが。
無茶苦茶下手な人のジェンガである。
おちおち下歩いてられない、何となく不安な気持ちにさせるディスプレイである。

店員さんたちがとにかくニコニコでめちゃくちゃ声をかけてくる。
フランスのブランドとは思えない愛想のよさである。
カフェの前にはチョコレート屋さんもあって、村上隆デザインのチョコレートが沢山。富裕層の遊び心が全然響いてこず、値段を調べるのを忘れました。

遂に~

入店。
天井に無数の板がぶら下がっている。
これ、こないだティファニーでも似たような天井を見たばかり―――。
今流行ってんな??何かを群れさせる天井、ニューヨークに来てるな?

おいおい、うちの娘のお絵かき勝手に貼ったの誰~?
って言いそうになったけど、ダメ!!
師が一生懸命予約してくれたんだから!!

こちらメニュー。
高い。高いけど、ニューヨークのレストランって感じ。
一緒に来たお友達たちと
「もう2度と来ないかもしれないし」
とか
「ヴィトンだからもっともっと高くてもおかしくないよね」
など励まし合いタイム。

こういうの嬉しいんだろ、と客の心を見透かすモノグラムラテアートのカフェラテ。9ドル。

味によってマークが違うらしい。これは抹茶ラテ。

こういうの喜ぶんだろバター。

こういうの喜ぶんだろサンドイッチ。
ええ、そうです、喜びます。思う壺にどっぷり漬かってます。

こちらはモノグラム焼き印バーガー。

こちら、チョコレートケーキ。
どうやって作るんだろう。

ヘーゼルナッツケーキ。フランス語ではノアゼット~!フォ~!
皆でデザートをシェアすることにしたけれど、高級ケーキに誰も手を出さない。

私が入湯します!
まちがえた、入党!
それも違う!乳頭でも乳糖でもない!同音異義語多すぎ!
入刀!

ニューヨークの歯医者はどこがいいかを話ながらあっという間に時は経ち、店員さんがしょっちゅう「全部問題ないかな?」と聞いてきて、出て行って欲しそうな時間に。
サンドイッチもデザートも美味しかった。見た目よりもどれもちょっと美味しい。
お友達が観光に来たらドヤ顔で連れて行きたい。
二つあるトイレの一つが詰まっていたけど、それを覆って余りある優雅さはありました。間違いない。
そのためには夜中に予約サイト連打しなければいけないがな。

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