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【ニューヨークで毎日困ってます】人気のつけ麺屋さんokiboruー生ツリーの捨て方

寒い。
マイナス11度。
ヒーターの管が凍るからなんでもいいから暖房つけろ、とマンションからのお達しがありました。



だからと言って街から人がいなくなる…ということはまだなさそう。
なぜなら

つけ麺屋に行ったらものすごい行列だったから。ひょうと雪が吹き荒ぶ中。
みんな並んでるうちにつけ麺じゃなくてラーメンがいいな、と思ったと思う。
ラーメンを食べ終わったあと、ずーっとフライドポテトを食べている若者グループを恨めしく眺めること30分、やっと入れました。

日本のつけ麺!
日本だとつけ麺はあんまり好きではなかったけど、そんな贅沢は言ってられないと、日本の味に飢えた舌が大喜び〜。
日本人の店員さんはいたけどお客さんは日本人ほぼ居らず。大人気店でありました。

てな訳で、そろそろ正月ボケも許されないとツリーを捨てることに。
道端にはたくさん捨ててあるから、捨てていいことは理解していた。が、家から下のゴミ捨て場までどうやって運ぼう。重いしもう運びたくない。と先延ばしにしていたのでした。
基本に立ち戻り、マンションの管理人さんにメールして聞いたところ「明日の午前中スタッフを行かせるね」とのこと。これ、チップ払うやつじゃん。しまったーーー。しかもツリー運び代っていくらなの。
わからん。とりあえず10ドル用意。
そして、当日スキマスイッチYouTubeのカラオケ企画を見ていたらピンポーン。来たのは2人。
チップ2倍ーーー。

YouTube消す間も無し。
怪しいアジア人のカラオケをBGMに黙々と高速でツリーをスタンドから外す2人。

巨大なビニール袋に包まれたツリー。
だいぶ重いのを運び出す、マンションのおじさん2人。10ドルを一人ずつに渡したら、「オハヨー」と言いながら消えていきました。アリガトウ、と言いたかったのかもしれない。惜しい。
年末にチップ渡してからみんな感じが良いな!

そのあとはツリーの下に残された大量の葉っぱを掃除するのでだいぶ体力を消耗。オーナメント収納も時間かかった。グッタリ。
運んでもらうのだけでもやってもらえてよかったーーー。オハヨー!

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