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【ワシントンD.C.で困ってました】0℃でくら寿司を堪能

サンクスギビングはアメリカの正月みたいなものと誰かが言っていましたが、確かにサンクスギビング休暇なるものが2日くらいあって、近場に旅行する人が多い模様。
我が家も、気になっていたワシントンD.C.へ行ってきましたー。

アムトラックという特急電車に乗って、ニューヨーク、モイニハントレインホールから3時間強。
とっても立派な駅舎に到着。
なんというか、デカい。デザインがごちゃごちゃしてなくて大ぶり。

誰かたっているし。
ニューヨークより南だし、あったかいのかなー外に出たらと思ったら、とてつもなく寒い。ケータイで気温チェックしたら0度。0℃のところに休暇に来ちゃうバカいる!?はーい!!

本当にツリーを屋根に乗せてる車を発見。
もう寒すぎて皆家を充実させる方向に舵を切っている。
街に人がいないーーーー。
ホテルに荷物を置いて、サンクスギビングで西洋料理を食べたので和食が食べたいと向かったのは、

くら寿司。
すごい人気で、20分ほど外で待ちました。
0度の。
そこまでして私はくら寿司を食べたいのか、自問自答していたのだけど寒すぎて思考停止。そうこうしてるうちに呼ばれました。

店内は大混雑。
老若男女楽しんでいる。
席はだいぶ小さめでギュウギュウ。
席につくなり英語で、店員さんが注文の仕組みを説明してくれましたが、こればっかりはわかります。回転寿司現役世代なんで!バリバリ回転寿司してきた人生なんで!

注文はタッチパネルで、2段目のレールで到着。
カバーのついてまわっているものも取ってオッケー。
回転寿司に来たら、普通のネタよりひねってるネタを頼む派なので

ユズハラペーニョエビ。
ハラペーニョって福神漬けみたいなものなんだな。
見た目より美味かった。辛さもいい感じ。
一皿3.8ドル。
スペイン鯵も結構美味しかった。
子供達はラーメンが一番美味しかった模様。
この展開は日本の回転寿司と同じ。

おつまみもあるし、天丼が11ドルだったり、ラーメンが11ドル。アメリカ物価からしたらリーズナブル。
会計の時にチップを求められたのだけど、働いてるのはタブレットな気がするのだけど、このチップは誰に行くのか。タブレットくんか。

「この漢字、飾ってあるけど読めるのは日本人の私たちだけなんだねー!」と嬉しそうなお嬢。
「読んでみてー」
「うまい……せん……さい」
さい??
君も読めてないーーー。

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