
コーヒーの酸味を楽しむ / エチオピア
ここ最近はコーヒーの好みが変わってきたというか、体験できていなかった味が体験できているので、その辺りを書き起こしておこうと思います。
FLORAL / KAYO ETHIOPIA 買ってみました
先々週の記事で話題にあげた LIGHT UP COFFEE さんのコーヒー豆で淹れたコーヒーがおいしかったのです。
先々週の記事はこちら
おいしいなと感じた特徴としては
1. フローラル(名前の通り)
2. 酸味(酸っぱいのとはちょっと違う)
3. のどごし
これまで楽しんできたコーヒーで言うところの、苦み、コク、甘み、みたいなのと全然体験が違うんですよね。
単純においしかった!とも言えますけれども。
コーヒーおいしかった☕️☕️ᕦ(ò_óˇ)ᕤ✨
— ハラダ・ドライブ (@harada_drive) January 24, 2021
LIGHT UP COFFEE さんの FLORAL をいただきました! pic.twitter.com/vXtRgQmart
上記にあげた特徴になるのはエチオピアの豆であること、浅煎りであることが理由になるはずです。
コーヒーの酸味っておいしい
香り豊かなコーヒーはこれまでもいろいろと楽しんできましたが、酸味が楽しめるというのがこの LIGHT UP COFFEE さんに出会ってからできている体験ですね。
酸っぱいのとも違うし、すっきりした感じで飲めてほとんど苦みを感じません。ついつい"コーヒーはのどごし!"みたいな感覚で飲めてしまうのが体験としてこれまでなくってとても楽しいです。
抽出に V60 円錐型のドリッパーを使い始めた
今回の豆を楽しむにあたって、抽出にV60という円錐型のドリッパー使っています。
特徴は円錐型というところ。比較対象は台形型。下にリンクを貼りましたが写真も載るので形の違いは認識いただけるかと思います。
売り文句としてはV60円錐型の方が"抽出の特徴を出しやすい"というような表現がされています。自在にコントロールできるというか。
対して台形型は抽出が安定する、とされています。僕はこれまで10年以上この台形型のドリッパーをを使っていて、自在にコントロールできる、みたいな体験はなく、確かに安定した味が出せるという印象でした。
まだまだこれからたくさんコーヒーを淹れていく中で、しっかり比較していこうと思っていますが、円錐型の方が抽出というか滴下が早いんだと思います。
僕が好きな京都のとあるコーヒー屋さんは円錐型と台形型、コーヒーの豆の種類で使い分けていました。自分でもどんな豆にどのドリッパー、抽出方法が合うのか、楽しみながら探っていきます。
今回書いてみたかったのはこんな感じ。
V60 円錐型はこちら
台形型はカリタのドリッパーを使っています