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ドリームオーダー第2弾ロッテ TSUTAYAカップ優勝note

はじめに

このデッキは「夏のドリオ大会」4位 4-1
「TSUTAYAカップ」流山おおたかの森 優勝 4-0
のデッキを紹介する記事です。
多くの人が使用している佐々木朗希型のロッテではないので思考とともに採用理由を書いていきます。

カードリスト

投手

先発:種市 篤暉(オープナー)
メインデッキ:1枚

2-1-1-1継投のため打者一人で交代する先発投手
メインに1枚採用しているのは、降板後にも使えるミートDPが優秀なのとオープナーっぽい投手に勝負師が打たれづらいからです。

1番バッターに強打者がいる場合
二枚置くと一枚置きでミートされる可能性が高いです。
最良の選択肢は
勝負師+覚醒です
覚醒が引けなかったら
勝負師+外野手
勝負師が引けなかったら
覚醒+捕手本領発揮
両方引けなかったら
1枚置きして失点ドローして手札が増えたと考え諦めましょう。

ここに勝負師置かれて打たれたら終わった後に考えの理由を聞きましょう。このnoteを読むより有益かもしれません。

中継ぎ:西村天裕
メインデッキ:3枚

中継ぎ:澤村拓一
メインデッキ:3枚

第二弾以降のカードはサイズがデカい

ここから覚醒6枚で2回終了までのアウトを取ります。
相手の思考を抜いて考えるなら覚醒6回置けば6アウト取れますが、そんなことはありえないので覚醒の使い所には注意して置いていきましょう。

種市からの交代時手札に覚醒札が多い方に継投します。
手札に同じ数なら澤村に(覚醒で13出せるので)両方ないなら1枚でも多く引きたいため西村に継投しましょう。

強い選択肢は
覚醒
覚醒+捕手本領発揮
勝負師+捕手本領発揮
です。
覚醒+勝負師は一見強そうですが
勝負師+覚醒以外の一枚置きが通ってしまうので相手の手札がある程度予想できる場面以外はやめておきましょう。

このデッキにはDP4の選手は一人もいません、覚醒をかわされるということはどこかで1枚置き二択勝負を挑まなくてはいけないということです(相手が1枚置きに付き合ってくれるとも限らない)。
覚醒を使った打席はアウトを取れるor相手に手札のリソースを吐かせるようにしましょう。

まあいろいろ考えるとめんどくさいので覚醒+値千金や値千金の一枚置きを常に通さないことだけを考えて置けば大量失点は防げると思います。

抑え 益田 直也
メインデッキ:3枚

DP7ありますが3回は相手もこの7を突破するために手札を集めています。
レストエリアに相手打者の覚醒枚数、勝負師の枚数が何枚あるかを確認し、手札を予想し何を出してくるか考えないとDP6の中継ぎより簡単に打たれてしまいます。基本的に2枚置きです。

野手

1番から4番までで一つのギミックとしているのでまとめて紹介します。

1番 ショート 友杉 篤輝
メインデッキ:2枚

2番 DH ポランコ
メインデッキ:1枚

3番 ライト 藤原 恭大
メインデッキ:2枚

4番 サード 安田尚憲
メインデッキ:2枚

ここまでの4人ですが1枚覚醒すると全員がAP11となります。

相手投手がDP6の場合はこの4人のうちどこか1人でも1枚置きしてきたら
すかさず覚醒+値千金を置きましょう。絶対振れます。

相手投手がDP7の場合は覚醒+ミート札で相手の覚醒を破壊しましょう。
コスト3先発は覚醒が止められると5か6アウト取るのが苦しくなります。
真綿で首を絞めましょう。
こちらのチャンスで1枚置きされたら大体覚醒です勝負師+何かで破壊してもいいです。(出塁しなければ破壊したことにはならないので基本はミート)

経験上ポランコに勝負師+強振守備札を置かれる可能性が高いので二枚置かれたらミート札1枚で打ちましょう。まあまあ通ります。
ポランコは守備ができないのでメインデッキ1枚積みです、相手の甘えを許さないためだけに存在しているので2枚置きさせた時点で仕事は完了しています。

安田の覚醒強振🎲+1は忘れられがちなのでダブル覚醒でAP17 強振+2が割と通ります。

5番 センター 和田 康士朗
メインデッキ:2枚

推し

和田も相手に二枚置きさせるためのギミックです。
2-1-1-1継投なのでタイムポイントも使えませんが相手目線からはわからないことなので意図通り二枚置きしてくれます、大体覚醒+渾身や本領発揮です。
チャンス&得点したい場面であればダブル覚醒ミート打ちや勝負師を打つことも考えましょう。
大抵守備や1~4番のミート打ちに使っちゃって和田手札にいないですけどね。
サヨナラのチャンスとかの両者手札限界状態だと頼もしい存在です。打撃判定まで行けば勝ちの場面が結構あります。

6番 セカンド 茶谷 健太
メインデッキ:なし

いるだけです、初回でもアウトだし2回でも多分アウトなんで手札にある遠い打順の人で1枚置いて宣言しましょう。値千金1枚で同値振りが1番ラッキー

7番 キャッチャー 田村 龍弘
メインデッキ:2枚

この構成の肝である田村です。
基礎DP6でずっと守っていくことになるので相手のAP5に対して田村を1枚置けば覚醒以外の1枚置きを許しません。
覚醒積んでなさそうなバニラのAP5に置きましょう。基本的には覚醒札と勝負師とこの田村で守りに行きます。覚醒札に添えても高性能。

打撃面でも自分は田村覚醒割と使います。
2回先頭とかであれば覚醒札も使いたくはない、ミート+1がついていることもありミート守備札or本領発揮サポ1枚が置かれる可能性がかなり高いです。
覚醒+値千金で9、意外と通ります。友杉と田村のホームランで成り立っているチームです。

8番 ファースト 山口 航輝
メインデッキ:なし

茶谷と同じです。手札にある遠い打順の人で1枚置いて宣言しましょう。
値千金1枚で同値振りが1番ラッキー

ここからはオカルトの話なのですが選手のイメージで茶谷の場合はミート守備札、山口の場合は強振守備札が置かれやすい気がします。
なので逆にすると割と🎲振れるかも・・・

9番 レフト 角中 勝也
メインデッキ:2枚

最終回にダブル覚醒しましょう。
守備でもAP5に対しては1枚置きで守れます、優先度は低め。
攻撃ミートサポート要員です。

戦術

勝負師
メインデッキ:3枚

説明不要かも
3枚目を見せずに立ち回ることで覚醒を迷わせることができますリフレッシュギリギリに3枚目を滑り込ませてもヨシ、最終回まで手札に入れておいてもよし。
基本的には大怪我をしないための守備札です覚醒+🎲持ちに置きましょう。

内野警戒
メインデッキ:1枚

記事を書いていて思ったのですがここは渾身の一球でもいいかもしれません、改良の余地あり。
相手の1番バッターに勝負師+これでミート宣言されたときの気持ちよさはこのゲーム随一ですが、強振宣言で大怪我したときの痛さは致命傷なので人読みができない場合はやめましょう。

外野警戒
メインデッキ:1枚

ホームランだけは嫌な場面にこいつがあると頼もしい、1枚置きだと覚醒より数値が低いのでなにかに添える場面が多い。
勝負師+値千金を誘発しそうな場面で置いてあげると気持ちがいい。

値千金
メインデッキ:2枚

1~4番の覚醒と共に置く相棒
下位打線に1枚置きして通ると嬉しい、やめられなくなって初期デッキから1枚増えた。

マリガンの思考

先攻

このデッキは先攻後攻どちらでも対応できます、なので中日、ソフトバンクには先攻をその他には普通に有利な後攻を迷いなく選んでいけます。
先攻の場合残すカードは種市・勝負師・澤村・1~4番の覚醒札・値千金です。西村は澤村がいなかったら残し、それ以外は切りでもいいと思います。

後攻

残すカード 種市・勝負師・澤村・ポランコ・内野警戒・外野警戒だけです。それ以外は切りです。

おわりに

いかがだったでしょうか
感想としては「このデッキ横浜ベイスターズに似てるな」だったのではないでしょうか。
投手交代で引ける枚数も同じですし、1~4で点を取り投手覚醒で守りきるという動きも似ています。
澤村の覚醒DP13がとても偉くて🎲までいかないように振る舞えます。
佐々木朗希の登場で守備が強い印象のロッテですが実は打線が低コストで数値を出せる選手や二枚出しを強要できる選手が揃っています。
手札の枚数で守備を乗り切り、打者の力で一点をもぎ取りましょう。

質問があればXまで @noisesama_D どうぞ。

3弾はガラッとデッキが変わると思いますので2弾構成の自分の結論として記事を公開させていただきました。
ご覧いただきありがとうございました。

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