カーネーションを貴方へ
ご無沙汰しております。elly です。
昨年の年末頃から
心が深海に潜ったり海面に出たりと
繰り返しております。
ご存知な方も沢山いらっしゃるかと思います。
実は言うと私 20年来からのファンで
ずっと好きなバンドでありました。
もちろん、ファンクラブ (以下 : FT ) にも入っています。
ですが、noteを始める少し前から
メンタルが深海に沈んだままで
BUCK-TICKの曲が殆ど聴けない位まで堕ちてしまい
初投稿の自己紹介には記載しておりませんでした。
何故なら、またこうやって曲を聴けるように
なるとは思ってもみなかったから。
そのまま、去らなければならない、、、
この気持ちのまま手放さなければならない、、、
そんな事を思う程病んでいた事に自身も驚きがあり
心を安定させる為にも3年ほど離れておりました。
曲が聴けないってどういう事、、、?
と思うかもしれませんが
曲の前奏や歌詞のちょっとしたフレーズで
涙が止まらなかったり
心苦しい、息苦しい。
Liveであれば過呼吸気味になったり
気分も乗らない。
曲にも乗れない。
、、、など 軽いパニック状態に陥ることがありました。
そんな、苦しくも辛い時期があり。
Liveに行きたいが会場に行くので精一杯
Live参戦してしまえば 終始涙 終始息苦しさ、、、。
普段から心を落ち着かせる為に
BUCK-TICKの曲を
そして
BUCK-TICKそのものを避けておりました。
きっと、今沢山のファンの方 ( 以下 : お魚 )はそんな
感じの人もいらっしゃるかと思います。
映像も見れない。
曲も聴けない。
声も聞けない。
歌詞も見れない。
人はこれ程までに堕ちるものなのか
そう思えるほど 非常に辛い時期でした。
また、昔のように楽しめるのだろうか、、、?
好きだったものを手放さざる得なくなるのか、、、?
とても不安でした。
ただ、辛いけれど、、、これだけは、、、!
と、思っていた曲が一つ、、、。
なんとか繋ぎ止めてくれていたのかも知れません。
”MOON さよならを教えて”
今となっては 櫻井さんに 問いたいぐらいです、、、。
さよならを教えて、、、と。
この曲は ギター 今井寿さんの作曲で
何故かずっと 心から離れることはありませんでした。
好きなフレーズがあり
その言葉がずっとBUCK-TICKと細い紐で繋げてくれていました。
そして、そのフレーズが私の安定剤にもなっていました。
今は自分も含めて ほとんどのお魚さんは
入り出しの歌詞状態ではないかと思います。
ですが、、、
こればかりは、仕方がない、、、
もし、お近くにBUCK-TICKが好きな方がいらっしゃる人は
そっとしてあげてください。
決して傷口を抉るようなことはしないであげてください。
もちろん皆が皆 そういう訳ではありませんが
中には簡単には前を向けないない方もいらっしゃいます。
そっと見守ってあげてください。
それくらい 空いた穴、負った傷は大きすぎるのです
私も未だ メンタルの上がり下がりはありますが
以前に比べ落ち着いて参りましたので
近々 BUCK-TICKについて と 年末ライブ バクチク現象の簡単なレポをかけたらと思っております。
元々が低浮上すぎるため いつ お披露目になるか
分かりかねますが
櫻井さんのお誕生日である3月7日迄には
どちらかは投稿できるよう努めさせて頂きます。
毎日投稿、週一投稿を目指しておりましたが
やはりダメでしたね。
マイペースに苦にならぬよう進めてまいりますので
ご協力よろしくお願いします。