大阪炉端に行ってみた。

皆さん初めまして。
今回は10月30日に開催した、
大阪炉端の感想を書いていきたいと思います。

まずは、
noteで書いたことがないので、
まずは自己紹介です。

筆者はスタンダードを中心にプレイしており、
先月まで競技プレイヤーとして活動していました。
最近はTwitchでの配信活動も積極的に行なっています。
出身、現在住んでいる所は長野県です。

では本編に戻りましょう。
過去にHSのオフラインイベントに参加したことは、
何回かはあり、
最後参加したのが、
BeerBrickさんの悪党同盟のプレリリースイベントでした。
当時は、選手とは無縁の存在で、
配信で有名な人に会いにいくことが楽しみでした。
すごく楽しい思い出で、また行きたいとなと思っていましたが、
コロナ禍で時が過ぎ去ってしまいました。

時が経ち、
炉端が解禁されて、
楽しみにしておりましたが、
東京会場は落選して落ち込んでいましたが、
大阪での開催が決定されて、
尚且つ当選したことで、モチベーションが上昇しました。

今回参加するにあたって、
自分が過去にした後悔を晴らすことを決めていました、

・自分から話しかけて行くこと。
・今後も仲良くできるようにすること。

の2点を意識していました。

過去のイベントは、本当に誰も知り合いがいなくて、
どう話してもいい分からず、
フリーの時間は本当にうまく行きませんでした。
皆さん積極性があって、グループになっていることや
そもそもグループできている人もいたので、
話しかけることが困難でした。

ありがたいことに、
話しかけてくれる人や、対戦会などの企画のおかげで、
会話を楽しむことができ、
イベントの満足度は高く、また行きたいと思える様になっていましたが、
どこか消化不良な感じを拭うことができていませんでした。

その時に感じたことをまた繰り返さないように、
事前の準備といっていいのかわかりませんが、
活動を進めてきました。

それが顔出しをしての配信です。

話しかけるのが難しければ、
そもそも話しかけてもらえるようにすればいいと思い、
活動を当時から始めていました。

本格的に始めたのは3年前からですが、
当時から仕事の余裕がある時はやっていました。

あとは、そこでの話をすることで、
コミュニケーション力のトレーニングを行っていました。
虚空に話すのは難しいですが、
その恥ずかしさをとれた事は大きいです。

あとは、
「せっかくだから」という言葉と、
開き直りを身につけるようにしました。

後悔がないようにする、
自分を殺さないようにすることを心がけてきました。
なので配信でアンチや指示コメにキレることもあって、
喧嘩することやメンタル壊すこともありましたが、
今でも配信を楽しくやっています。

ということをしてきて、
数年越しのオフラインイベントを迎えました。

結論から言うと、
本当に楽しかったです。

視聴者さんが声をかけていただいたり、
名前言ったら知っている方がいたりと、
自分がある程度安心して話せる方が多くいて、
嬉しかったです。

また、自分のことを知らない方も、
話しかけたら快く会話や対戦を受けてくださり、
幸せな時間でした。
対面でやるHSは本当に面白いですよね。
オフラインで大会やりたがる気持ちもわかる。

でもシオター投げたらみんなストレス感じてたので、
あのカードはやっぱダメだと思います。

改めてHSコミュニティは、
自分はこのゲームが本当に好き！と
強く伝わってくる人が多く、本当に話しかけやすかったです。
この気持ちを相手に伝わることって中々できることでは無いので、
改めて、このコミュニティの愛の濃さを感じることができました。
自分もこの温かいコミュニティを何かしらで、
支えていけたらいいなと思っています。
このゲームを好きで続けていけるような活動が出来たら、
素敵だなと思っています。

ただ、一つ不満を挙げるとするならば
圧倒的に時間が足りなかったことくらいですかね。
人数も多く、話しかけることができなかった人が大半です。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうのは仕方ないことなので、
また個人で開催できるようなご時世になったら、
いろいろなところに参加していく予定です。
自分でも開催できるようになったら面白いですね。

と言うことで、
大満足のイベントでした。

次は、12月に東京ですね。
大阪より近いので助かります。
当選を祈ってこれを読んで頂いた方に
お会いできる日を楽しみに待っています。

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