ヒートテック毛布登場

私が暖房を使わず窓を全開にして家でも極寒の中冬を過ごしているという事は以前述べた通りだ。そんな私にとっても今朝から訪れたこの寒気は厳しいもので、スヤスヤと寝ていたのだが、寒さで目が覚めてしまった。そうなると取る行動は決定的だ。ヒートテック毛布を登場させるのである。

私のような冬の過ごし方に憧れておられるそこの皆さんには、このヒートテック毛布を是非にオススメしたい。本当に暖かい。これがあれば窓が全開でも快適な睡眠が保証される。皆さんが密かにこんな生活に憧れている事を、私は知っている。もう一度言う。オススメだ。

というのは冗談だが、こんな生活は例えば越後在住の方とかにはとても出来ないだろうなと思う。死んでしまう。私は雪の積もらない地域に住んでいるから、まだこんなふざけた生活が出来るのだ。経験上、氷点下三度とか、そういう温度になると本当に危ない。凍傷が現実味を帯びてくる。先程適当な事を言ったが、こんな生活はお住まいの地域によっては本当に危険なので気を付けて欲しい。

今日は一寸父親に誘われて電車で読書をしたり、一寸歩いたりと、別に特段変わった事をしたつもりはないのだが、まあそれなりに楽しめた気がする。どうもここ数日能動的に何かをやろうと言う気にあまりなれないから、父親に誘われて何かをするという日になって良かったと思う。やる気が出ない時は人に誘われて何かをやるのが楽だ。お陰で心地よい疲れが溜まった。ヒートテック毛布もある事だし、暖かくして寝よう。