【勉強遊び】歴史の年号で定型詩を作ろう!
とりあえず私が考えたものを紹介します!
593年 聖徳太子が推古天皇の摂政となる
推古さん
太子が補佐するよ
いつも❤️
5 すいこさん
9 たいしがほさするよ
3 いつも❤️
こんなノリです!他のものも紹介します。
607年 小野妹子などが遣隋使として派遣される
小野妹子
……
男なのかよ!
6 おののいもこ
0 ……
7 おとこなのかよ!
小野妹子が男だったことを知った時は、かなり衝撃を受けました(笑)
645年 中大兄皇子、中臣鎌足らが蘇我氏を滅ぼす(大化の改新/乙巳の変)
中中ペア
蘇我氏を
滅ぼした!
6 なかなかペア
4 そがしを
5 ほろぼした!
中大兄皇子の書き方を『中くらいの大っきい兄ちゃん』で覚えました(笑)
672年 壬申の乱(天智天皇の後継者争い。大海人皇子が大友皇子に勝利)
後継者は
弟の方
海!
6 こうけいしゃは
7 おとうとのほう
2 あま!
弟と息子が後継者争いをするなんて……。今の世の中では考えたくもないですね。
701年 大宝律令が制定される
たいほうりつりょ
……
う?
7 たいほうりつりょ
0 ……
1 う?
初めて聞いた人の反応……ですかね?笑
「たいほうりつりょう?何それ?美味しいの?」
とか思ってるかも😆
語呂合わせの方が単純明快かもしれませんが、俳句的に文を考えるのもありかな?なんて思ってやってみました。
本来の俳句のように自由律や字余り、字足らずがまったく許されない定型詩の世界!
ちょっと笑えるのとか、「なるほど!」と座布団一枚あげたくなるようなものができると痛快かもしれません。
勉強は型にはまった覚え方じゃなくても良いと思うんです。
楽しんで覚えられればそれに越したことはありません。
覚えたことにより何かの成果を掴めれば、そこから興味が湧くこともあるでしょう。
そういった試みの一つがこちらです。
今回は奈良時代以前の主要な年号で考えてみましたが、他の時代のものも考えてみたいと思っています。……多分。
もし良かったら、自由に考えてみませんか?