りぼん展　　今年で70歳（りぼんが　

「全国の りぼんっ子 集まれ～」
と言う招待状を貰ったのは数年前だった　場所は京都高島屋だった
りぼんっ子だった事もないし、「なかよし　少女フレンド　マーガレット
プリンセス」の愛読者でもないが
（ラインナップが如何にも古い　昭和45年頃ですがな）
せっかくの招待状なので勇敢にも見に行ってみた　
何しろ「りぼん」の創刊は昭和30年　令和7年の今。齢70歳という老舗雑誌である、その養命酒のような長寿の秘密の一端でも… 

りぼんっ子　子？　よく分からないがちょっと年齢がかなり上の女性が多いような気が….　最近のキャピキャピ小中女学生は漫画雑誌とか読まんのか　
俺の小学校では休み時間に女子がかたまって集まって読んでおったのだが
（建前としては、先生に見つかると取り上げられる事になってはいたが）

（展示は撮影可だったが　暗いわ）熱心な「りぼんっ子？たち」の邪魔にならないよう控えめにしておかないと　薄暗い場所でスマホ写真を撮っている怪しいオッサンがいま～す、と警察に連行されると恥ずかしいし　　
… …　まぁ　「オッサン」には実に居心地が悪い世界ですな　場違い感が。　いや、オッサンに居心地の良い少女マンガ展の方がむしろ根深い問題があるかもしれん　
唯一「ちびまる子ちゃん」だけは見た覚えがあるが
他は….というさんざんな結果だった（予想はしていたが

因みに赤いフードを被ったタイトル絵は
「赤ずきんチャチャ」という人であるという　（やっぱり知らんけど