![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/5877144/rectangle_large_3fee77fa8c27713623be7ed2203a01d5.jpg?width=1200)
思考量が多いと大人っぽくて子供っぽくなるという仮定と考察
思考量が多いと大人っぽくなるというはなし
「人は考える葦である」とはかのパスカルの言葉ですが、思考する時間が、その人の"生きている時間"であると私は考えています。
1時間あったとして、20分思考している人より50分思考している人の方が"生きている時間"が長いんじゃないか。
10のことを考えるとして、2時間で考えるより1時間で考える方が密な時間を過ごしているんじゃないか。
例えて言うと、小腸の柔毛。(理科で痒くなる人ごめんなさい)
同じ長さを取り出したとしても、柔毛が多い方が引き伸ばしたときの表面積が多い。
同じ時間の長さでも、"生きている時間"が濃い。引き伸ばすと"生きている時間"が長い。ってイメージ。
だから、たくさん考える人の方が、たくさんの時間を生きていて、早く大人っぽくなる。
私はそう考えています。
でも、ホリエモンとか、良い意味で子供っぽい。ですよね。こう考えます。
思考量が多い人=学びが多い=好奇心旺盛である
無理矢理感ありますでしょうか。。。
子供らしさは、目に現れます。
そして子供の目の輝きは、純粋無垢な様と、好奇心から現れる、と思っています。
大人になれば純粋無垢とはいかないけれど、好奇心は如何様にも持ちうる。この多大な好奇心によって、良い意味での子供っぽさが作られるのではないでしょうか。
たくさん思考することで"生きている時間"が長くなる。人生が分厚くなる。
だから何ってわけではないですが、そんなことを考えながら家までの自転車を漕いでました。
(ついつい色々と考えてしまう自分を肯定する意味もあります🤗笑)
何か思うことがあったら、是非教えてください。
議論大好きですなので、大歓迎です。