今後の双子座の世界は

社会の中で、
自分が果たせる役割を一生懸命模索してきた人。

「これだ」と思って取り組んでみても
状況が邪魔をして道が閉ざされて。

それは10年以上前に突如始まり、
それはそれは長い間・・

なぜか何度も、
種を探し育てては別の種を探すことになって。

社会に自分の力を活かしたいと
思えば思うほど、苦しい。
足元がぐらぐらして、
どこまでも遠く 靄がかかったように感じられて・・。

ーそんなことは、なかっただろうか？

来月11月20日から2043年までの間で、
双子座はやっと自分の世界を見つけるのではないかと思う。

社会の中で、アイデンティティーを持ち独立した存在として双子座が生きるために、何らかの領域への開眼を迎えるのではないかと。

ここではないどこか遠く、
見ようと思わなければ見えない場所。
広くも、奥まった場所。

双子座は、ここにわけ入り
探求していくことになるのではないだろうか。

その分野に深く携わった結果、
もしかすると双子座は
この社会や世界をどう自分なりに解釈するか、
独自の視点を得るのかもしれない。

異国の言葉やまだ見ぬ思想、
扉を開け立ち入って初めて理解できる、
その世界の特殊な道理。

そんなものに
腰を据えて向き合う時間が来るのだと思う。