なんとかしたいこと 気まぐれエッセイ
なんとかしたい
3分とは言わないけど
早い、速いのが良きみたいな
自分の思考を捨てたい
ナチュラル自然野生的に育ったせいで
体内時間がかなりゆっくり流れてる
ともすると遅れをとる
始まりは学校給食
食べ物の好き嫌いが激しく
給食を食べるのが遅く
小3の転校先で担任から
食べるまで座ってなさいと
残されたデブの男子とふたりで
イジイジと自分の席で食べていた。
(前の小学校はお弁当)
しかーし、これではいけないと幼心に悟り
かなり急いで食べようとがんばり
とりあえず翌日は、ま、担任の気まぐれもあり、早くはないけど誰も残されずにすんだのだが、次の週、デブの男子がひとり残され給食を食べているのを見て
何やってんの
担任の思うツボじゃんと
心の中で、やれやれと呆れたものだ
次に続く
気まぐれエッセイが続く予定
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