【就労ビザに不可欠!LMIAって何?】
みなさんこんにちは!
本日は就労ビザに不可欠なプロセス
LIMAについてのご紹介です❗️
LIMAとは??
配偶者などのスポンサー・スポグラ・ワーホリのビザ以外で、
カナダで就労ビザを取得するためには、スポンサーとなってくれる雇用主が必要です。そして、スポンサーとなる雇用主は、このLMIAを申請する必要があります。
LIMA=Labour
Market
Impact
Assessment
の略称で、
「外国人を雇うことがカナダの雇用市場への影響を与えていないかの調査」です。
この調査をESDC(カナダ労働開発局)に申請し、査定結果がPOSITIVEになった場合のみ、労働ビザを申請することができます。
LMIA申請に必要な条件
①雇用主のサポート意思
LMIAはスポンサーとなる雇用主が申請するものです。
・資金証明等の書類提出
・LMIA申請費$1,000の負担
・サービスカナダの審査員とのインタビュー
など、雇用主の協力が必要とされるので、雇用主のサポート意思が不可欠となります。
②適切な求人が行われたか。
カナダの企業が外国人を雇う場合、
カナダ人・カナダ移民への求人を十分行ない選考した結果、その外国人を雇うことに至った。
ということを証明しなければなりません。
「カナダ人を雇う努力をしたが、雇えなかったから、その外国人を雇う必要がある。」ということをカナダ政府に納得してもらうのです。
この求人広告に関しては、求人を掲載する期間・求人内容・媒体など、複雑な規定があります。
③適切な職種で採用されているか
カナダ政府は、特有の高い技術やサービスを必要としない雇用のために労働ビザをを発行することは望みません。
なぜなら、
カナダ人の雇用確保。
カナダの経済への貢献が少ない。
外国人を劣悪な環境での労働から守るため。
です。
適切な職種とは、NOC(National Occupation Classification)=全国職業分類
という専門性レベル分類で、一定レベル以上の専門性がある職種である必要があります。
この基準は、場所や業種などで異なる場合もあるため、ぜひ専門の私たちに一度相談していただけたらと思います。
④その人の雇用が適正かどうか。
スポンサーである雇用主は、その人を雇用することが本当に適正なのかを、サービスカナダの審査員との電話でのインタビューで証明しなくてはなりません。
どのような能力があるのか。なぜその人ではないとダメなのか。など、具体的に答える必要があります。
上記の4つが主な条件となります。
LMIAは非常に複雑で、就労ビザを取得するのに一番苦戦するプロセスです。
ぜひ、プロにお任せしてしまうことをお勧めします。
まとめ
以上、LMIAについて簡単にご紹介させていただきました。
私たちNohproblem Consultingは、LMIA取得の資格・知識を持ったプロが、
皆様の面倒な手続き、複雑な審査を全て代わって安心してお手続きさせていただきます。
LMIAについての質問や、もっと知りたいという方、少しだけど興味があるという方はお気軽に無料相談をご利用ください♪
いつでもお待ちしております😄
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