えんとつ町のプペルの予告を見て、ふと冒険について考えてみた
えんとつ町のプペル、早く観たいなーと思います。
winwinwiin(スペル間違ってますね、すいません)を見て、観たいなあと思いました。
今まで、西野亮廣さんを芸人さんというカテゴリーで見ていたので、10年以上前に大学の文化祭で見た時、なんてスカシタ人なんでしょう、と感じました。
態度がそっけないというか。漫才をこなしているだけでお客さん見てないなって思ってました。
それからはどちらかというと好きではない芸能人の一人になっていました。
でも、win〜の番組を見て、熱い人なんだということを知り、プペルもとても見たくなりました。
非常に、単細胞な私でございます。
さて、前置きはこれくらいで。
予告を見て、ふと思い浮かびました。
ルビッチが、おそらく冒険に行く場面で、お母さんが「生きて帰ってくるんだよ!!」みたいなことを言っていました。
そこで思ったのは、
冒険って、戻る場所がある人ができることなのかな、と。
読んだことないからわからんのですが、冒険の代名詞、ワンピースのルフィも確か帰る場所があったような?間違っていたらごめんなさい。
海賊退治や宝探しなどの冒険は我々の世界ではほぼ無に等しいですが、
例えば夢を追って上京するだとか、夢にチャレンジするだとか、それが我々で言うところの冒険なのかなと思いました。
安心して冒険に旅立つには、帰るべき安心した故郷が必要なのかなとか感じました。
なにせ安心した故郷がない自分は勇気が出ずになかなか冒険にチャレンジできず、実家の側でうろちょろしています。
5080問題でしたか、高齢ニート(ニートとは言わないのかな)ですとか、ニートの問題って、冒険できる安全な故郷が無いからなのかなって思いました。
安全な故郷って、私のイメージでは、外で目一杯好きなことやって、傷ついても、そこへ帰れば安心して、傷を癒せる場所です。
決してただただ甘やかされる場所ではなく、冒険へ勇気を出して行けるような、自信を持たせてくれる場所、それが安全な故郷なのかなと思いました。
安全な故郷のはずが、自信を持たせてくれる場所のはずが、そこで傷ついてしまったら、冒険になんて出られませんよね。
そんなこと、考えました。
nop