【蒼天の拳4】モード別や状態別の期待値を解析値から算出して見ました。
こんにちは。ノホホと言います(@fukuoka_surotto)
今回は解析値を利用してモードの期待値などを算出して見ました。
基本情報
この台には「パネルの枚数を決めるモード」と「CZの双竜門が当たりやすくなる」2つの状態があり
「パネルの枚数を決めるモード」では滞在モードで判断することが可能で大新世界は3枚モード、霹靂乱波(へきれきらんぱ)はAT高確滞在の示唆となっています。
リプレイを引いた時の22.7%でモード転落を行っているので示唆を見ることが大切な台です。
「CZの双竜門が当たりやすくなる」状態は双竜門高確と言い通常の状態よりCZが当たりやすい状態がなっています。
リプレイの音がいつもと違ったら双竜門高確に滞在しておりCZが当選するまで抜けずに初当たりが優遇されるので、こちらも辞め時には注意しましょう。
また羅龍盤 高確率というチャンス目と強チェ、最強チェリーが引きやすくなるゾーンも搭載されており初当たりに期待が持てる区間です。
100G消化ごとに突入抽選しておりCZやATの直撃に期待出来ます。
今回は
☑「パネルの枚数を決めるモード別期待値」
☑「内部的に双竜門高確が確定してる時のモード別期待値」
☑「羅龍盤 高確率に滞在してる時のおおむねのモード別期待値」
を解析値を使用して計算して見ました。
算出条件は以下のように設定しています。
解析値の数値は全て設定1の値を使用
平均獲得枚数は442枚として計算([蒼天の拳4]天井期待値 100G狙い考察[MSP]の1~99gの獲得枚数を引用)
羅竜盤高確中の獲得枚数を457枚とする([蒼天の拳4]天井期待値 100G狙い考察[MSP]の100~199gの獲得枚数を引用)
CZの前兆を8gとする
CZ後半の突入に失敗も合わせたCZ平均ゲーム数を1枚パネルは6.5g 2枚パネルは10.8g 3枚パネルは14.4g AT高確は9.4gとする
CZの当選率を 1枚モードを10.3% 2枚パネルを25.8% 3枚パネルを47.5% AT高確を52.0%とする
CZ1回当選するたびにメダルが4枚増えると仮定
直撃ATの前兆を30gとする
純増は2.4gとする([蒼天の拳4]天井期待値 100G狙い考察[MSP]より引用)
当選ゲーム数により獲得枚数は上昇していく傾向にありますが、今回は1~99Gの獲得枚数を使用して計算しています。
理由としてはAT後やリセット後に恩恵がある機種のためその区間が一番打つ可能性が高く参考になると考えたからです。
また天井に関しては非考慮として計算しています。このモードのみで打ち続けた場合はどれくらいの期待値なるかで算出して見ました。
天井狙いをする際はもずくさんが蒼天の拳4の期待値計算を行ってるので
そちらの方を参考にして頂けると嬉しいです。
今回は解析値を利用した算出方法なため個人的な考察を含むところや考慮しきれない部分はありますが
求めた数値から「AT後やリセット後の考察」最後に行ってるので
ぜひ購入して頂けると嬉しいです。
CZ選択キャラの当選期待度
CZ中の双龍門バトルでは5Gの間に小役などを揃えたらダメージを与え、再度5Gに戻るSTタイプのCZとなっています。
解析では敵の体力しか公表されていませんが解析値から計算した数値を使用して計算すると勝率は以下のようになりました。
計算では1回の遊戯で31.4%の確率でダメージを与え、STループ率は84.81%として計算を行っております。
ここから先は
¥ 480
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?