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低音フェチなワタシ


声、音、など低音が好きなワタシ。


声で言うと、声優の津田健次郎さんが一番好き。
低い声プラス色気とセリフを発した後の余韻が好き(伝われ)
「テニスの王子様」の乾役で初めて知ったんだけど、中学生にこの色気はヤバいでしょ!?と思いながら観てた。
同じ作品では置鮎さんや諏訪部さんも参加されていたので耳のご褒美かよ!と何度思った事か。
津田さんの素の声も好き。
雑談でも聞き惚れちゃうって何事だよ、ってくらい魅力的な声。
「ジャンプフェス」で生の津田さんを拝見した時は、生声を直接聴ける事に震えた。
今はアニメとか色々追いきれてないけど、津田さんの声が聞こえるとすぐ反応するくらいにはまだ耳は健康。


音で言うと、ベース音が好き。
小さなライブハウスのライブとかではベース側に陣取ったり、スピーカーの近くに行ったりした。
全身に低音が響いて自分がスピーカーになったような感覚がたまらなかった。
ピックで弾く音もいいんだけど、指弾きはありがとうございます感が強い。
一度でいいからベーシストがライブ最後に投げるピックをキャッチしてみたかった。



低音フェチな自分の車にはウーファーが必需品。
初心者マークの時から座席の下に置くタイプのウーファーをつけて、低音ボリューム最大にして音楽聴いてた。
会社の帰り道に遠回りして夜のドライブに行くのがストレス解消になってた若き日の社畜。
そう、あの頃はガソリンもリッター100円以下だった。
それでも就職してから数年間は車のローンとガソリン代で半分以上消えてたくらい乗りまくってた。
多分今のガソリン価格だったら、給料足りなくなってたかも知れない。
今は主人と共用で一台になったけど、それでもウーファーは付いている。
これだけは譲れないし、理解してもらってる(諦められてる?)。



10代の頃からこんな感じで50代目の前にしても変わらないから、低音フェチなワタシのままでこれからも年を取っていくんだろうな。



それもまたワタシらしくてよし。

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